雨にも負けず!ももクロ「桃神祭」でバカ騒ぎ - 音楽ナタリー
続いて「封印は解かれた、おおいに騒いでバカになれ!」というアナウンスが響き、天気雨が降る中で2日目の「桃神祭」の幕が上がった。まずは力強い和太鼓をバックに、大勢の踊り子やパフォーマーが登場。島根の石見神楽、岩手虎舞、阿波踊り、傘踊りなど日本全国のお祭りで披露されている踊りやパフォーマンスがお祭りの空間を作り出す。武部聡志をバンマスとするダウンタウンももクロバンドのメンバーも和風の衣装に身を包み、「桃神祭」仕様のアレンジを施した「overture ももいろクローバーZ参上!!」をプレイ。メンバーがステージに姿を見せるとスタジアムは「うおー!!」という大歓声に包まれた。 ...

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今日書こうと思うことはひょっとしたら一部の震災関係者は不快になるかも知れません。
もしそうだったら予め謝っておきます。
あくまでも自分の妄想ですよ。

自分がももクロの事を認識したのはNHKのMJ出演時の事なのですでにメジャーデビューをしていた事になります。
その前にも一応、名前だけは知って居たのですがあまりロリコンには興味ないし(まあ、世間的にはアイドルが好きってだけでロリコン扱いだけど)、ももいろってひらがなで書くようなアイドルには近づかないのが吉って事でよく知らないままでした。
それがMJでの6人のパフォーマンスで衝撃を受けファンになった訳なんですが、その時点ではまさかここまでのファンになるとは思っていませんでした。

自分にとって、ももクロにここまで前のめりになるキッカケとなったのは最初の春の一大事のあかりんの卒業とそれ以降のももクロの躍進だったと思う。
春の一大事が行われた4月10日の前には忘れもしない3.11の東北の震災がありました。
その時の社会というか日本の雰囲気をよく覚えています。
「日本はいったいどうなってしまうんだろうか…。」

そんな中、最初の春の一大事が1ヶ月後に開催されました。
まず開催自体が危ぶまれましたし、世間の自粛ムード、電力が安定供給されない(計画停電)状況で春の一大事は開催されました。
記憶が確かなら確か、照明などが当初の計画より簡略化され省エネモードで行われたはずです。
ももクロのファンであれば判ると思うけどあかりんの脱退(卒業じゃない)は単純にメンバーがひとり抜けたと言う以上のダメージがももクロにはありました。
まあ、事実上のももクロの参謀であり、メンバーから信頼が厚いって事でリーダー的立場とすら言えた人だったからねぇ。

まあ、あの時期は日本にとっても、ももクロにとっても危機的状況にあった訳です。
その頃の自分は表にこそ出ませんでしたが、不安をやはり心の底に持っていた様に思います。
しかし、ももクロちゃん達は涙、涙の翌日から次に向かって歩き出したのです。
それが自分の意志だったのかどうかは関係ありません、彼女達は歩き出したのです。
6人から5人になった事でフォーメイションも歌割りも変わったというのに必死に次に向かって歩き出したのです。

そしてほぼ一ヶ月後に仙台のライブハウスでZ伝説〜終わりなき革命〜が初披露される。
その歌は戦隊風のコミカルなカッコと自己紹介ソングでありながら、東北を、いや、日本に向かって立ち上がれと歌ってるように自分には聞こえたし、作詞の前山田健一も、「頑張れ」だけでなく”ももクロ流”に日本を元気にというテーマで制作されたと言っています。
まあ、ここで自分は完全にももクロちゃん達にヤラれてしまいました(笑)。
自分の中の不安を溶かしてくれたのが10代の娘っ子って言うのが多少情けないですが…(笑)。

さて、話は変わりますがももクロちゃん達のライブって何故か祭りが付くものが多いですね。
今回の桃神祭、男祭り、女祭り、子供祭り、今度はチビっ子祭りなんて言うのも演るみたいですし、ももクリのクリスマスっていうのもある意味祭りですね。
まあ、祭りってタイトルが多いのは格闘技リスペクトって事でPRIDEの男祭りのオマージュって事や元々、和をテーマにしたグループって事もあるでしょう、って言うかこれが正解でしょうね。
しかし、私は勝手に思うのです。
ももクロの祭りというライブこそが震災後の日本への応援なのではないかと…。
桃神祭で各地の祭りを集めているようなライブを観るとまさに日本を元気にというメッセージが見えるような気がします。

高城れに故安西真一さん(ももクロの美学の作者)はももクロを巫女に例えてましたが私もその意見には賛成です。
もちろん、ももクロちゃんや運営がそんな事を考えてるとは思ってませんが、彼女達の目指す日本を元気にという方向性が結果的に巫女的な要素を含んでるのかも知れません。
そういえば、巫女とは違うけど、去年の秋のツアーGOUNNは仙台でツアーファイナルを迎えましたね。
あれは祭りではないけど、仏教がテーマな事で震災の被害に対する鎮魂だなんて意見をネットでも見かけましたね。
そういえば今年のお盆の時期に仙台でめざましLIVEをやりますねぇ。

まあ、きっとそれは意図したものではなく、時代とももクロがシンクロしてるって事なんでしょう、だからこそ彼女達は6万人を超えるライブが出来るんじゃないかなぁ(笑)。

今の日本に大切なのは祭りなのかも知れませんね。
まあ、彼女達の笑顔が観られれば何でもいいんですけどね(笑)。