コスプレ撮影会・アイドル…アキバ目指す街は? : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
旧二葉小の校舎を利用する同市立地域人材支援センターは2010年12月から、「青少年の居場所づくりに協力したい」と、滋賀県の企業と連携した月2回のコスプレイベントを開催。昭和初期に流行したゴシック様式の校舎や落書きされた机などレトロな雰囲気が「学園もの」の漫画・アニメファンを魅了し、毎回、10〜20歳代の女性を中心に400人以上が参加する。  これに、横山光輝さんの「鉄人28号」や「三国志」でまちおこしを進める大正筋商店街が目を付け、イベント参加者に商店街の約30店舗で当日使える500円分のクーポン券を配布。コスプレ姿での飲食や買い物も歓迎し、非日常の演出に期待を寄せる。 ...

Negicco 2003~2012 -BEST-あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
ちょっと見通しが甘いんじゃないかなぁ。
学校の校舎を使っているのはコスプレイベントは色々あって会場を使うのが難しいから便利に使われてるだけで街の活性化には繋がらないと思うよ。
こういったヲタク向けのイベントが地域と結び付いた例はほとんどない。

唯一といってもいいのは鷲宮神社だけどあれもお祭りや初詣に人が集まるだけで商店街が常時潤っているわけではない。
それにアニメのキャラクター人気だよりだから新作でも出ない限りあとは人気が下がる一方だから…。

核になる物がないと厳しいと思う。
こういった物に地域や商店街が金を突っ込んでも回収は難しいでしょう。
まあ、補助金とか目当ての可能性もあるので効率とかどうでもいいのかもね。

最近の流行りでご当地アイドルを募集してるけど地元のバンド作曲と衣装は地元の服飾学校と地元頼みで週一回の練習でボランティアという条件の割には地元に住んでいて3次オーディションまであり、ネット投票まであるっていうのはどうなの?
単純に補助金目当てでアイドルプロディースごっこがしたいだけじゃないかと邪推してしまう。
この程度のご当地アイドルもどきは沢山いてしかも成功したものは観たことがない。

PerfumeやNegiccoの名前を出す人がいるかもしれないけどPerfumeは元々地元のテレビ局が経営するタレントスクール出身でなおかつ大手事務所のアミューズに入ることが出来たから売れたのだし、Negiccoだって地元に事務所がちゃんとあり10年近くやってやっと芽が出てきてる所。
本人たちや関わってる人たちの覚悟が違う。
いい加減、思いつきでご当地アイドルを作るのは辞めませんか。
ちゃんとご当地アイドルの人生に責任を持つ覚悟がある人だけがやるべきだと思います。