画面はiPhone 4Sに採用しているのと同じRetinaディスプレイを使用。解像度は2048×1536ドットで、iPad 2の1024×768ドットから4倍に上がっている。 あわせてCPUは「A5X」（現在はA5）チップを採用。グラフィック部分をクアッドコア化し、解像度の高い動画やゲームにも堪える仕様になったという。通信面はLTE（4G）に対応した。キャリアは現在、日本ではソフトバンクのみ。 バッテリー駆動時間はWi-Fi使用時で最長10時間（LTE使用時で9時間）。本体の厚みは9.4ミリ、重量は約680gと、8.8ミリ・約601gのiPad 2に比べてやや厚く、重量がやや重くなったようだ（細かいスペックはまた後ほど！）。 容量は16GB/32GB/64GB。価格はWi-FI版が499ドル/599ドル/699ドル、Wi-Fi＆LTE版が629ドル/729ドル/829ドル。iPad 2は値下げし、16GBが399ドル（約3万円）になる。 内蔵カメラはiPhone 4Sと同等のものになり、自動露出/オートフォーカス/顔認識が付いた。フルHD（1080p）での動画撮影もでき ...
Retinaディスプレイ、LTE対応、A5Xのプロセッサ、日本語Siri対応など豪華なスペックアップなのですがすでに予想されていた物ばかりなので驚きは少ないようです。
きっと本物は綺麗で欲しくなると思いますが今回の発表はちょっとガッカリ感がなぜか漂います。
しかも、名前がiPad3でもなく、iPadHDでもなくまさかの「iPad」に戻ってしまいました。
中国との商標問題とか絡んでいるのでしょうか…。
OS5.1は本日からダウンロード可能と事なのですが私のiPhoneは４Sではなく４なので日本語siriはどうせ使えまえん。
どうやら今のところ日本語siriが使える様です、ただしサーバにアクセスが殺到すると中止になる可能性もあるようです。もちろん今のところ日本語siriが使えるのはiPhone４Sのみです。
ああ、でも新しいiPadの実物を見たらほしくなるんだろうなぁ。
しばらくは目の毒、目の毒。
