制服向上委員会が銀座でライブ! 掟ポルシェもゲストで参加しアイドル論を展開:夕刊ガジェット通信
さらに掟ポルシェさんは「最近思ったんですけど、俺アイドル好きじゃないんだ。いわゆるベタベタなアイドルって苦手なんですよ。アイドルなのに何々しているが無いとピンと来ないんです。アイドルなのに政治や、ありとあらゆる社会問題を歌詞に取り込んでいる。」と制服向上委員会のアイドル性について熱弁していた。 ...

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掟さん、いまさらアイドル苦手と言われても…。

さてこのブログでもいろいろなアイドルを好きだ嫌いだ、上だ下だと書いてる訳ですが自分の中で消化しきれないアイドルが今回の制服向上委員会な訳です。

表面的に言われる政治的な主張とかではなくて、政治的な主張をすることで事実上売れないのが確定してるにもかかわらずなぜ彼女たちはアイドルを続けるんだろうって事。
これは一部の地下アイドルと呼ばれる人たちにも感じるんだけれど、彼女たちの場合、万が一という事もあり得る訳でそこに夢を観てると思うんだろうけど制服向上委員会に関しては政治的な歌を歌っていることでテレビに出ることは出来ないでしょう。

アイドルに取ってテレビに出れる見込みが無いって事は売れない事が予め決まってるって事だ。
その中でどういったモチベーションでアイドルを続けるんだろう?
政治的な事を言う事で社会的責任?それとも少数でもファンがいれば演っていけるって事なんだろうか?
彼女たちはどう思ってるんだろうか?
そこには成功以外のモチベーションがあるのだろうか…。
制服向上委員会を観るたびに考えてしまいます。