菊地亜美 専用バインダー

「素人に言われる筋合いない!」 アイドリング菊地、ファンの忠告に「暴言」 (1/2) : J-CASTニュース
このツイートがしゃくにさわったのか、菊池さんは 「なんですか?こっちだってプロとしてやっているのでそんな事言われたくないです!きちんとやっていこうとはなんですか?私はきちんとやったつもりなので、あなたの意見を押し付けられても困ります。あなたの立場から言われる筋合いありません」 と返答した。 ...

うーん、何というか、この辺が最近のアイドルファンとのギャップを感じるところだよなぁ。
なんだか妙に上から目線なんだよなぁ。

まあ、昔から評論家気取りって言うのは普通にいたけど本人に言う奴はいなかったよねぇ。
もちろん、Twitterなど直接メッセージを送れるツールなどの普及はあるんですが…。
個人的にはやっぱり握手会の普及が大きいのではないかと思います。

まあ、身体的接触っていうのもあるんだけど握手券を複数購入する事でアイドルの時間を例え少ない時間でも買えるって所で立場の逆転が起こってしまったように感じる。
「お前みたいなのが生きていけるのはヲタがいるからだろ」「接客業で例えるなら客に向かって暴言ぶちかましてると同じなのがわからないのか?」など非難するコメントなどが寄せられた。

接客業で例えるならって言ってるけど例えるというよりも考えのどこかに接客業だという頭があるんじゃないかと思う。
握手券で時間を買っているんだから楽しませろみたいな感じ?
有り体に言ってしまえばキャバクラと根本的には変わらない感覚。

そしてそれに合わせるように握手会の対応が良いということで人気が出るという現実。
ひょっとしたらアイドル側も接客業って頭があるのかも知れない。

でも、さあ、おじさんは思う訳ですよ。
なんか、それでは世界が狭過ぎない?
もっと、応援とか憧れとかアイドルにはキラキラしたものを求めたいなぁ(キモイ)。