「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑(ITmedia ニュース) - livedoor ニュース
違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは「日本の文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない」「刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき」と賛成・反対の立場から意見が出た。 ...
リンク先が長文になってる事で判るように違法ダウンロード刑事罰化には様々な側面があり、全部を語るにはこのブログでは無理です。

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まず、表面的な結論としては違法ダウンロード刑事罰化をしてもCDは売れるようにはならないって事。
何度も言ってるけど家にCDプレーヤーある?
ほとんどの家庭ではCDプレーヤー持ってないでしょ?
パソコンのCDドライブはCDプレーヤーじゃないし、アップル辺りはもう光学ドライブ廃止の方向に向かっている。
もちろん、パソコンのドライブで高音質な音なんて聞けないし、MP3で大半の人は満足してしまっている。
しかし、ライブにはお客が入るようになり、iPodや携帯電話で気軽にいつでもどこでも音楽を聞くようになっている。
要するにCDというパッケージが終わりかけてる(っていうか終わってる)ってだけの話。

音楽の無料化の流れは100%賛成する訳ではないけどコンテツから収益を得るための方法の多様化の一つとして認めるべきでしょう。

CDが売れない事で音楽の製作費が下がっている事で音楽の危機を訴える音楽業界人もいるけど本当にそうなんだろうか?
録音や演奏自体にも新しいイノベーションは来ている。

スタジオミュージシャンを何人も雇って長期間のレコーディングをするスタイルは確かに危機に瀕してるかもしれないけれど一方、DTMで1人で1日も掛けず曲を作ってしまうミュージシャンや作曲家も台頭してきている。

DTMが下で生演奏が上っていう価値観はもう崩れてのではないか?
もし、モーツアルトが現代にタイムスリップしてきたらオーケストラでの演奏で発表を行うだろうか?
多分、天才なら1人ですべての楽器(音)をコントロールでき、インスピレーションをすぐ形に出来るDTMを選ぶのではないか?

今まで通りの音楽制作は危機にあるのかもしれないけど新しい音楽制作が現れて古い音楽制作は駆逐されるのは仕方がないのではないか?

それと違法ダウンロード刑事罰化はCDの売上だけでなく日本の文化に係わる話だと思うので、ちゃんと話し合いもせずに決めてしまうのは乱暴な話だと思う。
今回の違法ダウンロード刑事罰化に賛成の人は単純に既得権益にし噛み付いてる人たちの浅はかな考えだと思う。
文化の在り方を決める事はある意味、外交問題や政権交代よりも重量な問題かも知れない。