アクアマリンふくしま「復興ブログ」が終了 「職を賭して伝えなくてはいけないこともあります」(ねとらぼ) - livedoor ニュース
同ブログは東日本大震災で津波被害を受け、公式サイトを更新できなくなったことから始まり、復興中のアクアマリンふくしまの様子を伝えてきた。終了の理由は、ブログの記事に対し、経営方針を理由に訂正を求められるなど「圧力」がかかっていることだとしている。「大した内容でもない記事(福島県への嫌み)に対して、修正を行うだけなら我慢はできますが、我々現場の人間が本当に伝えたいことまで消去させられるのは我慢できません」と担当の富原さんは述べ、「多くの読者様と共に歩んできた『アクアマリンふくしまの復興日記』をこれ以上汚されたくない」との考えからブログを終了することに決めたとしている。 ...

がんばっぺ!アクアマリンふくしま―東日本大震災から立ちなおった水族館あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
まずはアクアマリンふくしま復興日記の7月23日のエントリーを最後まで読んでください(7月31日までしか見れないそうです)

東北の復興に関しては日本人の色々な思いが届けられてると思う。
しかし、中には左巻きの意見やオカルト紛いの理論など怪しいものも沢山あるみたい。
基本は善意として来るので断りづらいんでしょうなねぇ。

しかし、水族館に職員(科学的見地から)という立場から受け入れられない事なんでしょう。
オカルトとか思想とか情に訴えるとか…。
特に原発反対絡みではオカルト的な意見が毎日のように拡散されている。

冷静な判断や科学的な判断など一歩引いた大局的な見方が出来ない、とにかく頑張れ的な空気が東北を覆い尽くしてしまっている。
頑張ることは必要だけれど頑張るだけでは解決できない問題や間違った方向に頑張ってしまうこともある。

震災から1年以上が経過してるけどそろそろ頑張るだけでなく、何を頑張るのか、頑張る方向を今一度見つめ直す時期に来てるのかも。

ブログの筆者にはなるたけアクアマリンふくしまを辞めて欲しくない。
冷静に福島を見ることの出来る数少ない人なのだから…。