パンツと乳見せでまたクレーム? AKB48お下品路線のナゼ(メンズサイゾー) - livedoor ニュース
 しかしどんなに過激なことをやっても、ある一定期間を過ぎればお祭りは終わる。先のスポーツ誌記者が心配するように、攻撃がうまくいかずに今は一般にも波及しているAKB熱が冷めてしまったとき、残るのはごく一部のファンだけである。かつて大人気だったモーニング娘。が、一部のアイドルオタクを除いて追いかける者もいなくなり、新メンバーばかりにもかかわらず「過去の人」扱いされてしまうという歯がゆい現実もある。過激路線は、世代交代を進めながらもモー娘。と同じ轍を踏まないために、運営サイドも試行錯誤しているという証なのかもしれない。 ...

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実は現在のアイドルブームの特徴として言えるのはファン層が幅広くなってるっていうのが言えると思う。
高齢のファンや女性のファンが増えてるのが特徴だ。

しかし、拡大を続けるAKBのファン層というのは他のアイドルと微妙に異なる。
10代以外のファンももちろん沢山いる訳ですがどうしても比率としては10代が多い。
ある意味、王道とも言えるのですが比率的にはピンチケと呼ばれる10代のファンが多いのもAKBの特徴です。
この層の難しいところは人数は大きいけど単価は低く、要求は多いという特徴がある。

しかも、擬似恋愛の対象であると同時に性欲の対象でもある訳です。
この層に指示を得ようとすればどうしても露出を多くしたり、性的に意味深なワードを使ったりする事になる。
10代のファンには堪らない感じなんですが他の年代には過剰と取られがちな訳です。

それでも一番多い(あくまで数的であって金額的なのかは微妙)層に向かってAKBは媚びなければいけない訳です。

実際、トップグループのメンバーの露出は結構なものです。
ビキニは当たり前、ビキニを外したバックショットや手ぶらも当たり前な状況です。

トップであるため当たり前といえば当たり前なんですがAKBの段階で消耗してしまって卒業後はどうするつもりなんだろうと心配してしまいます。
まあ、ほとんどのメンバーはAKBが自分の頂点と思ってるフシがありますが夢へのステップというコンセプトはAKBでは既に崩れてしまってるように感じます。

まあ、それで本人が納得してるのあれば問題はないでしょう。
しかし、卒業後、気がつくと自分の売り物が無くなって唖然とするメンバーも出てくるでしょうね。