AKB握手会なしで売上どうなる? | ニコニコニュース
しかし、NO NAMEの『希望について』にはイベント参加券、握手券などの特典がまったく付いていない。そのため、初週4.7万枚という、AKBファミリーにしては少ない売上でも健闘と見るファンは少なくないようだ ...

希望について(type-A)(初回限定盤)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
ある意味、芸能界最大の謎なんだよなぁ。
AKBの本当のファンの数。

ちょっと前まではCDの売上イコールファンの数だった。
でも、複数枚買いとか握手券とかで判らなくなってしまった。
そうはいっても大体の人数は把握できるものだと思う。
だってレコード会社だってファンの数をある程度、把握していないとマーケティングなんて出来ないでしょう。

例えば今度のAKBのアルバムって150万枚出荷するそうだけどいくら複数買いって言ってもみんながするわけでもなく、普通に考えれば半分ぐらいの75万人ぐらいファンがいるものと考えると思うんだけど『希望について』は4.7万枚ぐらいしか売れてない。

AKB本体ではないにしても総選挙2位の渡辺麻友がいてこの数字って何なんでしょう。
ちなみに渡辺麻友は総選挙で72574票も入ってるのに…。
アニメの主題歌とはいえAKBのアニメだからねぇ。

複数枚買いとか、握手券だけでない別の要因が通常のAKBの売上にあるように疑いを持ってしまう。
なんだか怪しい?

詳しくは知らないけれどAKBの握手券にも色々種類があって一度、レコード会社からAKB側がCDを買う様になっていて後から握手券をつけたりする場合もあるとの事。
この辺になんだか数字のマジックがアリそうな気がするのは邪推しすぎかなぁ。
今回の『希望について』はここを通っていない訳なんだよねぇ。

まあ、AKBに限らずオリコン売上って昔から操作されてるって言うしねぇ。

最近ではなぜかモーニング娘。が10万枚以上の売上があるのにゴールドディスクを貰ってないないなど不思議な事もあった。(通常は売上でなく出荷枚数でゴールドディスクをもらえるので10万枚以下でも貰えるのに)

いったい何枚売れていて何人が買ってるのかが判らないって凄い業界だよねぇ。
誰か詳しい方、コアなAKBファンの人数が判る方教えてください