音楽プロデューサー・つんく♂（４３）が、このほど単独インタビューに応じ、ＡＫＢ４８らアイドルブームの現状を語った。ＡＫＢ４８の“独走”について「僕が秋元さんやったら『あと５年はイケるな』と思う」と、前田敦子卒業後の将来を、総合プロデューサー・秋元康氏の立場から予測。自身が手がけ、デビュー１５周年を迎えた「モーニング娘。」については、楽曲の質で勝負する考えを明かした。 ...
完全にAKBに負けた人のインタビューですね。(T_T)
もし、インタビューで言ってるように楽曲で勝負するならばプロデューサーとして、つんく♂は一歩引くべきでしょうね。
楽曲の提供をせめて半分までに減らし、つんく式歌唱と揶揄される鼻にかかった歌い方をハロプロ全員に辞めさせるべきだと思う。
正直、複数のグループの曲を1人の人が独占して作る遣り方はもう限界に来てると思う。
『あと５年はイケるな』っていう視点はプロデューサーの視点では正しいのかも知れないのだけれど、クリエーターとしての視点としては悲しい意見だと思っている。
要するに儲かればいい訳で、タレントの個々の将来なんて本来は考えて無いのでしょう。
つんく♂にとって、秋元氏はライバルというよりもプロデューサーとしての先輩。秋元氏が構成を手がけたフジテレビ系「夕やけニャンニャン」（１９８５〜８７年）の大ファンだった。すっかり秋元康に媚びてしまってますね。
「秋元さんのことは大好きですよ。これだけ長い間、この世界でやっていくのは難しい。選挙権を入れて、ＣＤを『アイテム』にするという発想は、僕はたどりつけなかった。ＡＫＢは時代をつくった。素晴らしいです」
こんなに擦り寄るんだったら秋元さんにお願いしてハロプロごとTHP48（つんくハロープロジェクト）として編入して貰えばいいのに…。
乃木坂が全然公式ライバルとして機能していないので、ハロプロが公式ライバルをやればいい。
どうせ同じような握手会商法を本格的に始めたところだし…。
秋元さん自体は敵を仲間に取り込むのが得意な人だから、話題になるし喜んで受け入れるんじゃないかな。
まあ、そうなると作詞は秋元康の独占になるでしょうけどね（笑）。
もちろん、ファンは怒るだろうけど元々ファンなんか気にしてないし、儲かればOKだし、新しいファンも付くからメンバーも喜ぶかもね。
