<在日中国人のブログ>反日デモ繰り返す中国人に知ってほしい、「日本人はそれでも僕たちに親切」(Record China) - livedoor ニュース
もっと驚いたのは昼休み、テレビのニュースで中国国内の反日デモの様子や「尖閣諸島周辺の日本領海に侵入した」という中国の海洋監視船について、事細かに報じていたにもかかわらず、誰1人として大きな反応を示さなかったこと。これが中国だったら、大変な騒ぎになっているだろう。 ...
チャイナ・リスク爆発前夜あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
中国は今、資本主義の大きな波を受けて平等な社会主義からいくつかの層に別れた社会になっている。
デモをやってる連中は本当の所は対日よりも社会や政府に対して不満を持っている層だ。
資本主義が積み上げたピラミッドの最下層。

これを政府がコントロールして反日デモを生んでいる。
コントロールに失敗すれば反政府運動にも成りかねないので自分には綱渡りをしてるように観える。

基本的には日本人の対応としては。中国嫁日記の作者が言うように過激に反応するのではなく、むしろ日本の中国人に優しく冷静に対応するのが正解だと思ってる。

中国人は当然日本人も同じ事をやり返して来ると思ってるだろうけど、冷静でいることが逆に中国人には不気味でしょう。

中国人と同じレベルで反応しても仕方がないし、ケンカするにも相手は我々より十倍いる訳でろくな事にならないのは殴りあう前から判っている。

今日、テレビを観ていたらフジテレビで台湾を特集した番組を演っていた。
偶然だろうけど、これでいいと思った。

日本人が敵対心を持っていない事を表すのにはいいことだと思う。
最下層の人民には届かないかも知れないけれどもう少し上の層は今回の反日暴動を苦々しく思ってる中国人に届くはずだ。

そこの層に対して日本人は冷静であることを伝えるには良い番組だったと思う。

今回の暴動は政府がコントロールすればすぐにでも下火になるでしょうけど、きっとこれは始まりに過ぎないと思う。
大小、違えど今回の事のような事例は繰り返すでしょう。
少しずつ、話しを中国は進めて来るでしょう。
日本は大人の対応をしないと少しずつ中国は侵略してくるでしょう。

ただ、リンク先にある日本人の態度は民度が高いのではなく、単純に無関心なだけかもしれない。7