ナタリー - バニーガールにメイド!ももクロ女祭りで女子の妄想炸裂
「走れ!」のラストでは5色の風船が天井から降り注ぎ、観客の興奮は頂点に達した。最後の挨拶ではバンドメンバー、男性ダンサーに続いて、ももクロの振り付けを手がける石川ゆみがももクロに招かれ登壇。トークの台本作りからセットリスト決め、ステージセットに至るまで、このライブは彼女が総監督を務めたという。普段メンバーに厳しい言葉を浴びせることもある彼女だが、ライブの感想をを聞かれると「すっごいかわいかったし、すっごいよかったと思います!」と絶賛した。 ...

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ももクロちゃんの女祭りも無事、盛況のうちに終わったようですね。
まあ、そんな事を言っても私はおっさんなのでもちろん伝聞のみなんですけどね(^^ゞ

バンドによる生演奏やバックダンサーを従えてのパフォーマンスなど実験的な事もやったみたい。
そうそう、ウレロ☆未完成少女の収録もあったね。
リンク先の写真を見る限りではUFI以外はすべて新衣装だったのでしょうか。
前は生写真の売上で新衣装を作ってるんです、なんて言って生写真を売っていた事を考えると予算も潤沢になって来たのかなぁなんて感慨深い物もあります。

個人的にはダンサーが男性だったと言うのが画竜点睛を欠いたかなんて思ったりもします。

今回のライブの総監督は振付のゆみ先生だった様ですが振り付けの先生って舞台演出を目指したりするもんなんですかねぇ。

個人的にはPerfumeの振付のMIKIKO先生が東京ドーム公演を演出したように、ゆみ先生を運営側は育てたいのかもしれないなんて思ったのは考え過ぎだろうか…。
まあ、ゆみ先生が舞台の構成、演出をしてもそれはあくまで舞台上の事なので、映像の佐々木アマとは被らないとは思う。

新しい試みとしてゆみ先生の権限を増やしてみるのは面白いかも。
大きい会場が増えて来たのだからいろいろ試してみるのはももクロちゃんにはいい経験になると思う。

ファンは今のももクロちゃんばかり追いかけるけど、運営は先を考えなければいけないのだから大変だねぇ。
まあ、現状だけを考えてる事務所も多い中こういった事が出来るのも大手の事務所の良い所なのかもね。