ユーチューブがシステム変更、PSY「江南スタイル」が1位から100位圏外へ 韓国メディアは報じず(韓フルタイム) - 海外 - livedoor ニュース
今回、ユーチューブがシステムを大きく変えたことについて、韓国ではほとんど報じられていない。唯一報じたBLOTER.NETは、韓国の一般ブロガーがそれぞれ得意分野をリサーチし、記事を寄せているデジタルメディアであり、これまでPSYのユーチューブ記録をこぞって報じてきたような大手メディアらは、今のところ一切取り上げていない。当然のことながら、SPYの「江南スタイル」が100位圏外に転落したことも伝えられていない。 ...
Psy FiveあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
K-POPの大ヒットという嘘
解りやすというか何というか…。

あの国の人達は基本的に恥ずかし行為だとは思わないのでしょうね。
プロモーションの手段が無くなってしまったぐらいにしか感じない。
日本人だったら赤っ恥かいて芸能界を引退しかねない程だと思いますよ。

多分、「江南スタイル」自体は最初は変わった歌で面白いなぁぐらいの感じで注目されたんだと思いますよ。
普通ならそれで終わるのですが、すぐに金の臭いを嗅ぎつけ再生数を捏造して、更に芸能界や国ぐるみで捏造を加速させ、マスコミも捏造を知っていながらそれに乗っかて世界的大ヒットの出来上がりと言う構造。

まあ、日本のK-POP進出の時に散々やった手法ですがあっさり、アメリカのGoogleに対策されてしまいまいた。
アメリカ辺りはフェアである事に拘りますからね。
日本の芸能界みたいな虚業の世界ではある程度こういった汚い遣り方も肯定されたりするけど、韓国の場合、加減と言うものを知らないからこういった恥ずかしい事になる。

チャートと実際の人気の乖離
一方、日本の今週の再生回数ではももいろクローバーZが120万回以上の再生数で日本1位を記録し、世界でも8位を記録した。
「Wee-Tee-Wee-Tee(ウイティーウイティー)」はカップリング曲でありながらCMタイアップ曲と言うこともあり、ヒットした模様。
但し、表題曲である「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のPVはまだ発表されて居らず、こちらも注目ですね。

K-POPがYoutubeから消える事により、少しは健全になったチャートが観られる事になりそう。
ただ、Youtubeの音楽チャートとCDのチャートに乖離があるのはCDのチャートがすでに音楽の人気のチャートとは別である事を証明してるように感じる。
音楽自体がライブ、CD、配信、テレビ、Youtubeなどに分散してしまいどれか一つをとっても正しいランキンクにはならないのでしょう。
CDのランキング自体もCDの売上とCD付き握手券の売上が一緒になってる以上正確とは言えなくなってます。

果たして、新しい指標を見つける事は出来るのでしょうか。