ソロデビューは「人気の証」で一層の飛躍につながると感じられたが、意外にもそうとはいえないようだ。むしろ、長期的な戦略を考えれば、ソロ活動が黒歴史になってしまう危険性もあるのかもしれない。最後に生き残るのは、安易にソロデビューせずにじっくりと戦略を練ったメンバーなのかもしれない。 ...
なるほどねぇ、ソロデビューが必ずしも成功への鍵って訳ではないって事か…。
確かに、AKB48で出せば100万枚を超えるミリオンセラー連発のなのにソロになると10万枚程度という他のアイドルグループなみにしか売れないからねぇ。
他のアイドルグループとかにオリコンで抜かれたりするとカッコ悪いからねぇ。
でも、よく考えるとソロよりグループアイドルが売れる仕組みを作ったのはAKBなんだよねぇ。
得意の握手会も1人だと数がこなせないし、メディアに出るにも1人だから掛け持ちが出来ないし、本体のAKBの仕事もあるから思ったようにプロモーションも出来ないからねぇ。
要するにソロになるとAKBであることのメリットが使いづらくなってしまう。
あくまで噂レベルで聞いた話だけれどソロやユニットはAKB本体とは関係なく事務所主導で進めるらしい。
AKB本体が売れても運営、事務所、その他（ここには色々な権利関係が絡む）で分けなけれいけないけどソロの場合は事務所でほとんど利益をとれるので事務所としてはやりたいらしい。
しかし、ソロの決定権は秋元さんなどの運営が握ってるらしいです。
目の前の利益を取るか、現状の地位を優先するかってことなんでしょうか…。
あぁ、そういえば大島優子さんはNot yetってユニットがあったねぇ。
今はバラバラだからしばらくは難しい？
Not yetは大島優子がいるのにももクロの色分けをパクったりして、ユニットの時は本気で潰しに来るんだなぁって関心した覚えがあります。
でも、本来ソロで上手く行くのであれば卒業させるのがAKBのコンセプトだと思うのだけど、AKBでいることのメリットが大きすぎて卒業しないのでしょうね。
でも、そういった事が重なって上が詰まっているので若手がどんどん辞めていく原因にもなってるのも事実なんだよねぇ。
これが進むとAKB本体の新陳代謝に失敗することになるから秋元さん辺りは色々考えてるんだろうね。
その延長線上にJKTとかSNHとかがあるんでしょうね。
