大胆な予測を展開したのは、アップルのアジア部品供給部門を回ってきたピーター・ミゼックさん。何やら信ぴょう性が高そうな彼によると、iPhone5Sは以下の特徴があるそうです。 ・NFC（近距離無線通信）搭載 ・IGZOスクリーンを採用したレティーナ+スクリーン ・6〜8色のカラーバリエーション ・よりよいバッテリー ・6月発売 ...
毎度、お馴染みの次のiPhoneの予測記事ですね。
・NFC（近距離無線通信）搭載
・IGZOスクリーンを採用したレティーナ+スクリーン
・6〜8色のカラーバリエーション
・よりよいバッテリー
・6月発売
まあ、予測っていうより願望に近い気がするのは私だけでしょうか…。
1つずつ考えて観たいと思います。
NFC（近距離無線通信）搭載
NFC（近距離無線通信）搭載に関してはズバリ、iPhone5Sでは無いと思います。
いずれは搭載されることになるかも知れませんがこのタイミングではないと思います。
なぜならお財布ケータイは日本でこそ熱望されていますがアメリカや外国ではあまり盛り上がっていないし、搭載するとなれば決済は誰がするのかって問題が必ず出ると思います。
Appleが主導権を握るのであればもう、噂が流れているであろうし、アメリカの場合、カード会社が強いからあまり盛り上がらないと思うのです。
もし、NFCを載せてくるのであれば必ず先に決済をする側から情報が漏れてくると思われますが今の所その噂も無いので5Sではないと思われます。
IGZOスクリーンを採用したレティーナ+スクリーン
ディスプレイに関してはシャープ次第でしょうね。
シャープとすれば最後の砦みたいな技術だから金額をふっかけて来るでしょう。
その時にAppleが了承するか？どちらかというと枯れた技術を好むAppleだから値段が高かったら手を出さないかも。
こんな言い方は良くないがシャープがもっと窮地に追い込まれないとIGZOは難しいかもね。
6〜8色のカラーバリエーション
カラーバリエーションに関してもあまり可能性は高いと思えません。
バリエーションを増やせばどうしても在庫管理が難しくなりますからね。
iPhoneの様な発売直後に品薄になると判ってる製品でそれをやる意味がないし、どうせカバー付けるんだから意味無くない？
よりよいバッテリー
そんな技術があるならぜひとも載せて欲しいのですがそんな技術があるという話は今のところ聞いたことがない。
東芝が開発したとかいうCPUの制御技術で節電のほうが現実的だと思うよ。
6月発売
あるかも知れないけど無いかもしれない。
ハード的には有りかもしれないけど、iOS的には大丈夫なの？
最近のAppleはソフトの開発が遅いように感じるのだけれど…。
6月発売なら、ひょっとしたらiPhone5SはiOS6.5になるかも。
地図をまともに直さないままiOS7なんて名乗ったらティム・クックをぶん殴ってやりたい。
まあ、NFCを載せる事自体は難しい事ではないので可能性はあると思います。
個人的にはau版は800MHzのLTEに対応して欲しい。
あと、アンテナの感度をもっと上げて欲しい。
