タイガーマスク姿の男性「お年玉を」と10万円(読売新聞) - 国内 - livedoor ニュース
市によると、タイガーマスクの覆面をかぶった男性が同市の幌向サービスセンターの窓口に現れたのは11日午前10時頃。「伊達直人です」と名乗り、市内の児童養護施設「光が丘学園」の子供たちに「お正月のお年玉としてあげてください」と、千円札100枚とお年玉袋40枚を差し出したという。市は同施設に寄付を届けた。同市では今年8月にはマスクをかぶった男性が市役所を訪れ、サッカーボール5個を寄付し、昨年12月にも「伊達直人」を名乗る男性が同センターを訪れ、同施設あての「お年玉」として10万円を寄付した。 ...
ラバーマスク タイガーマスクあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
まあ、ちょっと「こそばゆい」ニュースではありますがこういったニュースがテレビや新聞の一面を飾るといいなぁ。
ニュースが犯罪ばかりじゃないといけないって風潮はいつ出来たんだろう?

もちろん、犯罪ニュースの方が視聴率が上がるのは判ってるけど公共の事を考える必要もあるんじゃないかなぁ。
あまり、こういった美談ばかりになると北朝鮮の新聞みたいになろそうだけど、多少は美談が新聞やテレビのニュースを飾ってもいいのではないかなぁ。

もっと、黙って寄付しろって意見は必ず出てくると思うけど、善行を表に出すことは意味があることだと思うよ。
24時間テレビのように善行であることを前提にする番組はおかしいと思うけど日々の中の善行を取り上げるのは素晴らしい事だと思いますよ。

格差社会が広がる中で寄付行為を善行として認める事は意味がある事だと思いますよ。
老人や富裕層からお金を吐き出させる為に有効な方法だと思う。
老人や富裕層には名誉を与えればいい、とにかくお金を回さないと、どんどんこの国は疲弊するばかりだ。