久住小春「モー娘。は踏み台」、番組での発言に道重さゆみ悲しむ。 | Narinari.com
それでも久住は、あくまでも「芸能界に入りたくて、モーニング娘。に入ったんですよ」と、モーニング娘。は芸能界の入り口だったいう姿勢。一方、道重が「私はモーニング娘。でもう十分です」「私はモーニング娘。に入ることが夢だったので。それ以上の夢は今はないです」と語ったことに対し、「ウソ、ほんとに? 絶対ウソだ。絶対ウソだと思いませんか? 私は、普通の気持ちを言ってるだけなんですよ。綺麗すぎる」との言葉を浴びせるなどグイグイトークは止まらず、村上から「あんまり我は出し過ぎると良くない」とたしなめられるほどだった。しかし、こうした性格だからこそ、モーニング娘。という団体生活が無理だったのだと、一同納得もしたようだ。 ...
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まあ、どちらが間違ってるとかいう問題では無いんだろうね。
芸能界に入りたかった久住小春とモーニング娘。に憧れた道重さんの違いって事なんでしょうねぇ。

まあ、それを現モーニング娘。のリーダーの前で言ってしまう久住さんの空気の読めなさが早期のモーニング娘。の脱退に繋がった可能性はあるんでしょう。
モーニング娘。の次に目指したのがモデルの仕事で、CanCamのモデルの現在、正直モーニング娘。だったことでマイナスになってもプラスと感じられる事がないからこう言った発言になってしまったんだろうねぇ。
直接、ファンと触れ合うことが少なくなって本音が出てきたと言うべきか…。

でも、モーニング娘。をある意味到達点考える道重さんよりも芸能界で残る考え方は久住さんでしょう。
道重さん的な考え方はモーニング娘。のファンならば共感できて支持される考え方だけれどそれ以外の人たちにとってはどうでもいい考えとも言える。

芸能人とアイドルというイコールの様でイコールでない感覚のズレなんでしょうね。
ある意味、道重さんてリーダー向きではないと思うのです。
しかし、自分の立ち位置を考えた時にリーダーを選んだ人でもある。
可愛いけれど歌が上手いとは言えず、年齢的にもセンターは難しいと考えた時に自分の立ち位置として自分からリーダーの座を選んだ。
多分、歳が上って事意外彼女にリーダーとしての資質は無かったといってもいいだろう。
でも、他の位置にいることは出来なかったし、無かった。

田中れいなはセンターに成れないことで自分のモーニング娘。の立ち位置を見失い脱退の道を選んだ。
ある意味、道重さんはリーダーに成る事に追い込まれたと言っていいのかもしれない。
しかし、彼女はリーダーであろうとしている。

年齢が上である意外リーダーの資質がないと書いたが、地位がその人となりを作るって事もある。
歌手としての能力は高いとは言えないけど彼女にはタレントしての力は現モーニング娘。のメンバーでは頭抜けてあると思う。
タレントして生きるつもりならば久住さんの様に早めに脱退してタレントとして生きて行くほうが正解かもしれない。

でも、彼女はモーニング娘。でいる内はモーニング娘。であろうとしている。
リーダーの資質が無くてもリーダーたらんとしているのです。

その彼女に取って久住さんの芸能人としてのステップとしてのモーニング娘。を語られる事はとても悲しいことなんでしょう。
同じモーニング娘。でありながら交わる事のない2人の考え方なんでしょう。
それはどちらが正しいのでも間違ってるのでもない。

さんまさんや村上さんが久住をたしなめたのは道重さんがモーニング娘。として奮闘いてることを知っているからでしょうね。
人一倍、モーニング娘愛が強いのは間違いなく今は道重さんなのでしょう。

こんな時期もあったのにねぇ。