「企業秘密」をトコトン聞いた!地域活性化のヒントは、秋元康の「AKB48の戦略」にあり(田原総一朗) - BLOGOS(ブロゴス)
先日、僕が担当するラジオ番組に、おもしろい投書があった。ニューヨークに住む男性リスナーから、こんな提案があったのだ。「例えば、AKB48のメンバーが、47都道府県をそれぞれ担当する。一人ひとりが各県の盛り上げ隊長になって、さびれた商店街にいきなり顔を出す。そして、『その商店街の売り上げが1000万円上がったら握手会を開きます』と発表すれば、ファンがCDではなく生活用品や食料品を買いに行くだろう」という内容だ。おもしろいアイデアだと僕は思う。 AKB48のファンは、総選挙のためにCDを100枚、200枚も買う人もいるという。そういうファンたちがそのうちの一部だけでも、商店街で買い物するようにしたら、すごい金額になるだろう。それだけではない。テレビで活躍する人気者が来るという「非日常性」が、街に活気を呼ぶのではないか。 ...
AKB48の戦略! 秋元康の仕事術 (田原総一朗責任編集)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
田原総一朗さんは嫌いじゃ人だけど今回はまあ、トンチンカンとしか言えないよねぇ。
ドキュメンタリーのディレクターとしては尊敬するし、朝生では司会の仕事と言いながら、討論会をデレクションするという手法で討論会をエンターテーメントにしてみせた功績は素晴らしいと思うのだけれど今回は正直、老害としか言いようがない。

田原さんの発案では無いけど、田原さんが絶賛してるのだから各県の盛り上げ隊になるって案は田原さんの考えといってもいいでしょう。
で、このアイディアって吉本が演ってる住みます芸人と同じだよね。
そりゃ、大島優子でも来れば商店街は盛り上がるかも知れないけど総選挙でも、50位代のメンバーが来たってファンですらその存在がアヤフヤなのに盛り上がる訳無いじゃん。

生活用品を買って握手会を開きますってAKB側は何の利益があるの?
推しメンでも無いのが来てAKBグッツでもない生活用品をなんで買わないといけないんだろう?
ちょっと考えれば判りそうなもんなんだけど田原さんは絶賛しちゃう訳だ。

「おらが街の球団」があれば応援したくなるように、「おらが街のアイドル」がいれば 応援したくなるはずだ。そして、それこそが地域の活性化に一役買うのだ。

田原さんはきっとローカルアイドルとか知らないんでしょうねぇ。

まあ、田原さんから観ればAKBは魔法の様なものなんでしょう。
訳判んないけど、CDが売れてるし、自分が音楽を聞いていた頃とは全く違う売り方で売れてる事に興味シンシンなのでしょう。
この辺は田原さんのトップ屋的嗅覚であるのだけれど、残念ながら理解は出来ていないみたい。
判らないから凄い、凄いと連発してる。

あきなんでこんな事になってしまってるかと言うと、田原さんって学生運動とかを経験してる訳です。
この辺の世代は実際には田原さんより後の世代だけど、ディレクターとして取材を重ねたりしてかなりシンパシーを感じてる。
この辺の人の共通項として、若い時は反権力なんだけど、歳を取ると理解できない権力には簡単に従ってしまう。
反権力の人達は今や権力側に回るか、権力に従っていたりする。
今でも、自分が知ってるモノには反権力的だったりするのに理解できないものは、無視するか、従ってしまう。

まあ、ちゃんとサブカル的なモノを勉強すればAKBの構造なんて判りそうなもんだけど、田原さんは最初から理解できない、そして理解する気もないのでただ、現象だけを観て絶賛してしまう訳です。

また、秋元さんは有名なオヤジ殺しでもある。
大川会長のセガからいくら引っ張ったか…。
ある意味、セガが傾いたのは秋元さんの所為だなんて人がいるぐらい

その後、ホリエモン辺りと絡んで、フジテレビ関係から追い出される事からAKBというテレビに頼らない劇場を中心とした地下アイドルを怪しい人脈と開始したのがAKBの始まりなんですけどね。
そして本当に売れ始めたのはAKBのシステムが優れていた訳でもなく、秋元康が電通と組んでdocomoの宣伝費をAKB売り込みの為の宣伝費としたのが最初、そしてここから電通とAKBの蜜月関係が始まるんだけどこんな所は昔の田原さんなら一番に突っ込んだと思うのですが、まあ、歳取っちゃたんだろうねぇ。

理解できないものをそのまま受け入れてしまうのは老害の特徴だと思うよ。