もう「ゴリ押し」とは言わせない!? ネット上で剛力彩芽の人気が急上昇 - メンズサイゾー
また、今月オリコンが発表した「異性に聞く恋人にしたい有名人」でも、女性部門で剛力が昨年の圏外から6位に急上昇。安定した人気を誇る長澤まさみ(7位)や昨年3位の北川景子(9位)を抑えての堂々のトップ10入りを果たしている。昨年圏外からトップ10入りしたのは、剛力の他には8位の本田翼だけであり、新顔の中では剛力がトップといえるだろう。また、オリコンによると「同世代男性からの支持が高かった」らしく、剛力は10代・20代のネット世代から叩かれている印象が強かったが、それを覆す結果となっているようだ。  剛力の人気はゴリ押しではなく、本物だったということだろうか。 ...
剛力彩芽 写真集 『 AYAME GOURIKI 』あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
去年ぐらいからネット界隈ではゴリ押しとかステマなんて言葉が流行っているようですね。
まあ、昔からゴリ押しもステマもあった訳だけど大半の人が気が付かないか、判っていても意識していなかった。
それが、ステマって言葉によって顕在化したって感じだよね。

ただ、ネットではステマって言葉はあまり正確には使われてはいないようです。
ステマがステルスマーケティングの略語である事すら知らないで使ってるケースもあるようです。
いつの間にかゴリ押しとステマが同じ意味になってしまってますね。

それだけでなくネットでは自分の知らないで人気のあるものはステマだとかいう傾向も強いです。
例えば、ももクロちゃんなんかは実際に観客動員などの実績があるにもかかわらず、CDの売上だけを観てステマだとかゴリ押しだとか言う訳です。
まあ、2ちゃんねる辺りで声の大きい人はどうしても視野が狭いというか世界が小さい人が多く、決め付けをする人が多いですからね。

goまあ、剛力さんや武井咲さんがゴリ押しだったのは間違いないでしょう。
テレビ局、広告代理店、オスカーが一体になったゴリ押しでしょう。
稼ぎ頭の上戸彩が結婚するに当たって次のスターを生み出さないと事務所の屋台骨が揺るぎかねない訳だったのですから…。
まあ、周りの目も気にせずなりふり構わず演る必要があった訳ですね。
つまり、全くと言ってほど隠すつもりもなく、むしろ世間にアピールする姿はゴリ押しであってもステマでは無かったですね。

面白いなと思うのは最近、同じ時期にゴリ押しされた武井咲さんと剛力彩芽さんの評価が分かれていることですね。
多分、一番ゴリ押しされていたと思われる武井咲さんの主演したドラマやCMなどが軒並み低評価なのに今回の記事にもあるように剛力彩芽さんが評価を上げています。

2人共大手のモデル事務所であるオスカーが自信を持って送り出した美人さんなのですが、武井さんはどちらかというと八方美人というかスキのない美人さんですよね。
逆にそれが引っかかりがないというかフックがないって感じで、ゴリ押し中って事もあり右から左に流されてしまったんでしょうね。

一方、剛力さんは和風美人というか万人が美人というタイプではないですよね。
それが逆にフックになったのかもね。
今回のドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」はどちらかというと静的な演技が求められる配役だったと思うのですがそれがフォトジェニックな和風美人の風貌と合ったって事なのではないでしょうか…。

思ってる人も多いと思いますが原田知世さんに似てますよね。
この辺のタイプって最近は居なかったからスッポリと開いていた位置にハマったように様に感じます。

まあ、クセのあるものを毎日観てると嫌いになるか、好きになるか、分かれるんでしょうね。
個人的には最近、可愛く見えて来てるように感じます、ステマに毒されてる?

あなたは剛力彩芽さんはタイプですか?