前田敦子、卒業後初のAKBライブ出演決定 7・31札幌で一夜限り (オリコン) - Yahoo!ニュース
イベント中、スクリーンに7月20日にスタートする5大ドームツアー「AKB48 2013 真夏のドームツアー 〜まだまだ、やらなきゃいけないことがある〜」を告知する映像が流れたのち、「永遠の仲間たち」の文字が踊った。7月21日の福岡ヤフオク!ドームで篠田麻里子、8月22日の東京ドームで秋元才加、同25日の東京ドームで板野友美の卒業セレモニーが行われることが発表された。 ...

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まあ、さすがのAKBでも各地のドームを埋めるのは大変だと言うのは判るんだけど、切り札として卒業興行を持って来ましたね。
まるでどっかの鎖国してるアイドルみたいになって来ましたね。

卒業公演はカンフル剤みたいな物で確かに人は入るんだけど、ファンに取っては区切りにされやすいんだよねぇ。
推しメンが卒業するしこの日を持ってヲタクを卒業みたいな。

まあ、代わりはいくらでも居ますよって言うのがAKBなんだけれど、昨今のAKBの流れを観てると卒業するファンも多そうだねぇ。

指原のセンターに伴ってもそうなんだけどここに来てコアなファンはAKBを離れ始めるかも。
これはある意味、巨大地下アイドルからお茶の間のアイドルになるための試練なのかもしれません。
コアなファンを失う事にはなるだろうけどライトなファンを惹きつけるチャンスではあります。

指原莉乃2新生AKBになれるかどうかは指原を既存のファンがどこまで押せるかでしょうねぇ。
それが出来ない様であればコアなファンを失い、少しずつ落ち目になるんじゃないかなぁ。
まあ、大所帯だからすぐにどうこうはならないと思うけど長期的には下がると思う。

「びっくり音頭」はどこまで本気なんですかねぇ。
個人的にはむしろブリブリでヒラヒラな感じのど真ん中のアイドル曲のほうが一回り回って面白いと思うんだけどなぁ。

指原がセンターになる事によって保守的になるか、革新のチャンスだと思うかによってAKBの今後が決まると思います。
どうせ来年の総選挙は大島優子の卒業が無い限りは渡辺麻友がセンターに為るのが規定路線と思われるので、この一年はAKBの改革の年なんだと思いますよ。
今年、革新できなければ硬直化したままAKBは進む事になりそうです。