その後、同じアカウントに対して「スタッフに暴言ツイートされるならもう書かないでください そして会場にも来ないでください 準備を含め現場で出来ることを一生懸命考えみな行動しています あなたは出禁です」と出入り禁止の処分を宣言。「暴言」と指摘されたファンからのツイートは現在削除されている。 ...
うーん、どんな暴言がなされたんだろうと思ったんですが意外と大したことないって言ったら怒られるかな(笑)。
まあ、普通に考えると運営は過剰反応の様に言われるでしょうねぇ。。
一応、出禁とされた方は一般の方なのでアカウントはなしでつぶやきのみで…。
ツーショットとか、メンバーがあれだけ時間かけて対応しているのに、
スタッフ対応がひどいから、血の濃い人がいなくなってんだわ。
この前の名古屋も名古屋城からいなくなってる人結構いたよ。
大きくなるということは、こういうこと何ですね。
お台場で直接言います。
個人的な感想をいえば両方共Twitterマジックにハマってるように感じました。
なんというかTwitterって距離感が判らなくなるよね。
このブログでも何度かブログで書いた人から直接、Twitterなどで反応をいただくことがありました。
本来であればタレントさんや有名人と言葉を交わすなんて事はそうそうあるもんではありません。
だけどTwitterの場合タイミングが合うと会話が成立したりする。
一歩間違えるとまるで友達にでもなったかのように錯覚してしまう人もいたりする。
アイドルの場合、不満があってもアイドル本人に直接不満を言えない、言いたくないのでその矛先は運営やスタッフに行くことが多いようです。
本来、地下アイドルでもなければ運営に向かって直接意見をするって場面は少ないと思う。
まあ、要望などを伝えることはあるんだろうけど、Twitterの内容みたいなことを直接いう人はいないでしょうね（中にはプロデューサー気取りでいう人もたまにいるけど）。
まあ、今回の運営側の反応はスタッフを守りたいって気持ちなんでしょうねぇ。この間のエントリーで10代のアイドルの女の子は傷つくって話を書いたけど、スタッフだって傷つく訳です。
「大きくなるということは、こういうこと何ですね。」っていう辺りがカチンと来たのかな？
運営側もファンとTwitterだと距離が近すぎて脊髄反射で出禁とか言ってしまうんでしょうね。
ただ、こういう姿勢は嫌いでは無いです。
多少、厳しいって噂が立つぐらいのほうが変なファンが来なくていいかも。
声優界隈ではイベンターなんていって会場で騒いでるファンが問題になっていたりするようですし…。
つながるなんていってアイドルとの距離も難しいけど、運営との距離も見誤らない様に気をつけましょう。
