ナタリー - [Power Push] 高木三四郎×大槻ケンヂ対談 (2/6)
大槻 えっ! BiSが両国? ホントにアイドルって、今ステップアップの速さが異常だね。バンドブームのときのバンドより、あっという間。 ──あっさり武道館やっちゃうグループも増えてますからね。 大槻 みんなパーッといっちゃうね。だからプロレスもUWFとFMWがガーッときてた頃にインディーブームがあって。コンサバティブな一般社会に適応していく若者たちはUWFとかにいってたんですけど、そうじゃない、UWFからはぐれた者たちがW★INGとかに流れて。高木さんはその内の最果て、屋台村デビューですよね。 ...

DDT15周年記念興行決算号 2012年 9/10号 週刊プロレス増刊[雑誌]あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
今年の夏はプロレスとアイドルが熱い!、ってまあ、夏になると両方共、稼ぎ時だから毎年盛り上がるんだけどね。

その中でもももクロの日産スタジアム並にアイドル界にもプロレス界にも重要な大会がDDTの両国2連戦です。
ここ数年プロレスはマニア向けに内に篭っていた興行も多かったのですが、今回のDDT両国国技館は明らかに対世間を意識した大会だと思う。

DDTの両国大会のポスターを観るだけでプロレスラー以外の人を羅列すると、大槻ケンヂ、坂口憲二(俳優)、山里亮太、ウルトラセブン(?)などの顔が見えるし、赤井沙希(赤井英和の娘でオスカー所属)のプロレスデビュー戦があるし、ポスターには出ていないが、BiSのプー・ルイの試合、LinQ、しず風&絆〜KIZUNA〜、アップアップガールズ(仮)、新田恵利(元おニャン子)などの多彩なゲストがあるかと思えばDDT以外の選手としてもメジャーどころの高山善廣、佐々木健介、そして今が旬のプロレス版でも胸の高鳴りが抑えられない、新日本オカダカズチカが飯伏幸太とシングルでプロレス界の天才対決も行われる。
明らかに外を向いた大会だと思う。

ここに来てアイドルとプロレスが人気を上げてきたのは、やはり時代がライブを求めてるからだと思う。
対談の中で大槻ケンヂがバンドブームと掛けてる所があるけど、やっぱりバブルと言う意味ではバンドブームを経験してる人からみれば昨今のアイドル事情はバンドブームと重なる所があるのでしょうねぇ。

高木三四郎本当であれば時代がライブを求めてるのであればバンドブームが再び起こってもおかしくないと思うのですが、どうもその辺はむしろボカロとかに持っていかれてしまってるように感じますね。
個人的にはニコ動絡みの物はバンドブーム的な匂いがすると感じてしまうのは私だけでしょうか?
ヒャダインみたいな本物は残るでしょうけどほとんどのニコニコ関係は消えて行くんだろうと思います。

きっと大槻さんの様なバンドブームを経験してる人は歯痒いんでしょうねぇ。

アイドルもバンドブームのようにやがて消えていくのか、プロレスの様に離合集散を繰り替えしながらも続いていくのかはここ1,2年が勝負でしょうねぇ。
個人的にはアイドルバブルと言い続けてるぐらいだからバンドブームのように消える運命だと思うんだけどねぇ。
そう思うと、ももクロと人間椅子の和嶋さんが共演ていうのは何か感慨深いモノを感じますね。
例え、バンドブームが去ろうともアイドルバブルが弾けようとも、良い物は残るんだろうねぇ。

しかし、この前のエントリーの邪道や今回のリンク先の対談を読んで思うのは昔のプロレスはメチャクチャだったねぇ。
感慨を持って昔のプロレスを思い出すとは俺も年をとったんだなぁって改めて思うよ。
ガチガチのプロレスファンだった頃の自分にいずれお前はアイドルにハマると言っても絶対信用しなかったでしょうねぇ。

ああ、最近プロレスもアイドルも観に行けてないなぁ、行動力がなくなってるのは年を取ったせいなのかなぁ…。
エビ中がさいたまスーパーアリーナだもんねぇ、時代に取り残されそう^^;