昨年は、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」（ももクロ）の出場が話題となったNHK紅白歌合戦。今年は出場者の発表を前に、“再ブレーク”を果たした「モーニング娘。」が6年ぶりの出場を目指してアピールするなど、“アイドル戦国時代”とも言われる中、出場枠をめぐって水面下で熱い戦いが繰り広げられている。紅白出場の“有力候補”と目される女性アイドルグループに注目した。 ...
今年も紅白の出場者の予想時期の季節になったんですねぇ。
出場者の発表って12月の10日前後ぐらいだったけか？
去年はももクロが涙の初出場、本番でも視聴率を盛り上げて大成功な紅白でしたね。
なかなかあれ以上な物は時間を多くでも貰わない限り難しいでしょうねぇ。
GOUNNで出場して大仏でも出現させるのかなぁ？
さて今年の紅白の出場者を考える前に去年の紅白の出場者を考えてみたいと思います。
所謂、アイドル枠はももクロ、AKB、SKEの3組のみなんですねぇ。
微妙にアイドルとアーティストの境にいるPerfumeときゃりーを足しても5組なんですねぇ。
こう観るとももクロ、AKB、Perfume、きゃりーは、まず選に漏れることは無いでしょう。
もしあるとすればSKEがNMBに変わるぐらいかなぁ。
さすがにAKB系から3組は出せないでしょう。
そうなるとすでに枠は埋まってるんですよねぇ。
今年の争いがあるとすればSKEとNMBぐらいでしょうねぇ。
まあ、ダメでもAKBのバックで出れるから問題ないんですが…。
モーニング娘。が3曲連続と言ってもシングル1枚あたりの売上ではSKEやNMBには勝てないしねぇ。
まあ、枠が増えないかぎり基本的には無理でしょうね。
むしろ可能性があるのはベイビーレイズの方かも。
今年の紅白であまちゃんは外せないテーマだから、単独では無理だと思うけど、あまちゃんメドレーの一山いくらの枠で出れるかも。
NHKも紅白まではレプロとは良好な関係を築きたいからねぇ。
能年玲奈を紅白のゲストに出す条件としてベイビーレイズのをゴリ押しって言うのはあるかもね。
まあ、今回の記事は明らかにモーニング娘。陣営の代理店発の紅白への圧力というかアピールなんだろうけど枠の数の問題で難しいでしょうねぇ。演歌の枠でも削れればいいけど、視聴率を考えると外せないし、アイドルの構成年齢を考えると前半への出場に偏るからこれ以上の枠の増設は難しいでしょうねぇ。
そう考えると、Perfume、きゃりーっていうのはアーティストって言うよりも大人アイドル枠って言い方も出来るかもね。
いっその事AKBが20歳以上で選抜を組めば後半に移動して新しい枠ができるけど、まあ、例年通り思い出づくりで大量の人数が出るからダメでしょうねぇ。
どうしてもと言う事であれば、あまり考えたくないやり方ですが、バーニングに頭を下げて系列の演歌歌手の枠をひとつ譲って貰うというウルトラCしか無いけど、演歌歌手にとって紅白はアイドル以上に大きなイベントだから譲る人はいないでしょうねぇ。
という訳で今年もモーニング娘の紅白は難しいと言うのが管理人の予想です。
