「男性ファンはもういらない!?」モー娘。武道館公演が、日テレ『ZIP!』で「若い女性を中心に……」報道の違和感 - 日刊サイゾー
ネット上でも、「マスゴミの情報操作だ」「ヲタ差別だ」「男性ファンはいらないという、ハロプロのメッセージか?」という声が上がっている。また、この放送を見たあるテレビ関係者は、「これはやりすぎましたね」と笑う。 ...

めちゃイケ 赤DVD 第3巻・第4巻 モーニング娘。 岡村女子高等学校。 2巻セットあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
実はこの記事を見た時にはこれはモーヲタがまたひねくれた見方してるなぁなんて思ったのですが、映像をみるとそうともばかり言えないですねぇ。

まあ、番組の趣旨が女性にも大人気のモーニング娘。って感じで作ってるのは判るのですが、明らかに男性ファンを避けてますよね。
どうしてそこまで男性ファンを避けるんでしょうか…。

もう一度、映像を観て思ったのは映像の中で繰り返される再ブレイクという言葉。
そう、モーニング娘。で再ブレークが連呼される時は広告代理店の存在を疑ったほうがいいです。
広告代理店と芸能事務所が手を組むとすぐにゴリ押しって言葉が浮かんで来るんですが、今回はそれは置いておいて、もう一つの利点を考えます。
それは分析です。

広告代理店なので色々な分析をするためのシンクタンクや調査機関を持っている訳です。
その調査能力はそれこそスパイ機関並みな訳です。
なんだかんだ言っても、その分析は無視できません。
実際、マスコミを使って再ブレークの機運を作ったくらいです。

しかし、握手会を使ったCDの売上げ増があるぐらいで具体的には数字は残せていません。
そうなれば、モーニング娘。の人気を上がるためには現状の狭いアイドルファンのパイを奪い合うよりも、新しい層に売り込もうとするのは必然でしょう。
男性アイドルファンよりも女性ファンが欲しいとなったのでしょう。
更にいえば、既存の男性ファンというかハロプロファンすらも要らないと分析されたのではないかと私は思ったりもするのです。


残酷な事を言ってしまえば売れるためには、どこかで見切りの作業を付ける必要があるのがアイドル業界です。
売れなかった頃を支えてくれたファンを大切にするのは判るのですが、ある程度売れてくるとその、古参のファンは邪魔になってくる訳です。
色々、口を出して来たり、場合によっては新規ファン獲得の妨げになったりする訳です。

特にモーニング娘。のファンと言えば特にネットでの評判は最悪と言っても良いかも。
しかも、ハロプロのユニット内での内輪揉めなんかもあって同じハロプロ内でもネットのファンは評判が悪いです。
広告代理店は近年ネットの動きなどを重視して尚且つ数字に表しやすい事もあってネットでの評判の悪さは数字で把握してるでしょうね。
広告代理店的にはアイドルに取ってのフロンティアである女性ファンの獲得と質の悪いファンの排除を考えていうように私には感じます。

ただ、この考えを事務所が支持してるかは疑問です。
目先のお金にシビアな事務所である事はモーヲタなら知ってるでしょ?
今回の武道館だってモーニング娘。とベリーズ工房を連日行うことでセットや音響等の経費を浮かせる事ばかり考えてるような事務所だから、今のファンを手放す様な事を支持するとも思えない。
そうなると、広告代理店と事務所の間にズレが生じ中途半端な政策しか取れない事が想像できるんだよねぇ。

鞘師里保ももクロは飛躍的に人気が出た時に過去のファンを切り捨てた事がありました。
接触を行っていた時のファンに付与していたポイントを消費させる為にイベント前にポイントを持つ古参のファンだけを集めたライブを行った事がありました。
しかし、そのライブはほとんどが、新曲ばかり、しかもじゃんけん大会の商品が「すのこ」でした。

要するにももクロが新しい段階に進むに当たって付いてこれないファンに三行半を突きつけたのです。
もちろん、それ以降もファンを続けてる人もいますが、脱落した人もいるようです。
古参のファンからすれば酷い話ですが、次の段階に進むために蛹が蝶に生まれ変わる為に、抜け殻を捨てる必要がいるタイミングというのがある訳です。
その後のももクロの躍進はみなさん知ってることでしょう。

今の2ちゃんなどの醜い状態やステレオタイプのヲタクが跳梁跋扈する状態では新しい女性ファンの開拓は難しいと判断した代理店の意向が現れたのが今回のZIPの放送だったのでは無いでしょうか…。