歌い終えると、小室に「今まで迷惑と心配ばかり掛けて、本当にすみませんでした。これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。きょうはすごく楽しかったです。本当にありがとうございました」と頭を下げて感謝。右手で握手を交わし、左手で涙をぬぐうようなしぐさもあった。 ...
いやぁ、前のエントリーはちょっと刺激的なタイトルだったかなぁ。
大丈夫です、斉藤由貴✕ももいろクローバーZの「夢の中へ」を聞いて少し落ち着いて来ました。
実はこのエントリーも前のエントリーもパソコンの横にiPad置いてFNS歌謡祭を見ながら書いています。
いやぁ、三谷幸喜最高でしたねぇ、朋ちゃんの感動があっさり吹っ飛んでいきましたねぇ。
80年台のコラボは郷ひろみと薬師丸ひろ子の圧倒的勝利でしたねぇ、まあ、現役で歌ってる人と久しぶりに歌う人の差でしょうか。
薬師丸ひろ子さんの歌謡力には改めて驚かされましたねぇ。
若い頃は逆にあの歌唱力がチグハグな感じだったけど…。
紅白で潮騒のメモリー歌ってくんないかなぁ。
斉藤由貴さんの卒業では初めてまゆゆ、どけっと思ってしまいました。
まあ、まゆゆに罪はないんですが…。
斉藤由貴さんも少し引きずられてましたねぇ。
ももクロちゃんとのコラボでは持ち直していましたが…。
しかし本来、80年代のアイドルであれば今回出た女子歌手の大事なピースが抜けてるんだよねぇ。
それは、おにゃんこクラブ。
全く、出て来ないし、出て来れないっていうのもある意味、秋元康の焼き畑農業的な仕事の恐ろしさだよねぇ。
将来、2010年ごろのアイドル大集合的な今回のような生歌生演奏の舞台にAKB系の人たちは出ることが出来るんでしょうか…。
相変わらず、ジャニーズ、AKB、EXILE勢はゴリ押しって感じですねぇ、まあ、年末の歌謡祭はどこもこんな感じだけどねぇ。
例年とおり、自爆する歌手とかいるみたいだけど幸い、ももクロちゃんは今年は上手くいってるみたいですね。
ここ一年の成長を感じましたねぇ。
個人的にはAKB系が今年はどちらかというとバックダンサー的なポジションが多かったのであまり邪魔には感じなかったのですが、EXILE系が正直ウザく感じましたねぇ。
ジャニーズは例年あんなもんでしょうねぇ。
E-girlsはどちらかというとバックダンサー的な踊りばかりで個性を出すようなダンスをさせて貰えない感じでしたねぇ。
まあ、会場の雰囲気的にヒップホップ系のダンスは踊りずらかったのでしょうね。
この辺は今後の課題かも。
歌も思ったより上手く感じましたが、伝わらない感じがするのは、きっと全身で歌ってない感じがするからかも。
なんというか、カラオケで歌ってるような感じなんだよなぁ。
E-girlsはこれから上に行くにはボーカルがキーになりそう。
EXILEがあれだけ売れたのはATSUSHIの歌唱力があったからだと思うんだよねぇ。
EXILEで思い出したけど三代目 J Soul Brothers✕氷川きよしはまったく違和感が無かったのが逆に笑えたよねぇ。EXILEってダンスが目立つからヒップホップ的な感じで受け取られてるけど本質的にはATSUSHIさんが今回酒となみだと男と女を歌ってまったく違和感が無いように、ヤンキー系の演歌の変形なんだよねぇ。
そりゃ、氷川きよしが違和感無いわけだよねぇ。
倖田來未と山本リンダの絡みは山本リンダさんが本気なのを観て女の性をかんじましたねぇ、灰になるまで女なんだねぇ。
とんねるずに関してはもう、完全に時代とズレてしまってるように感じました。
今更、フジテレビのお偉いさんであるダーイシの真似しても客は笑わないよねぇ。
壇蜜さんは正直、歌謡力は素人レベルだけど、あの場で歌える度胸は凄いと思います。
しかし、とうとうチンペイさんが手を突っ込まなかったのにはガッカリ…。
若い頃はニューミュージック界のエロ神様だったのに、枯れるってこういう事をいうんだねぇ…。
今年は意外に楽しめた印象です。
視聴率が良いといいんだけどねぇ。
ももクロちゃん達に関しては次のエントリーで…。
