NEWSポストセブン|買収後売り上げが激増 プロレス人気再燃を新日オーナー語る
──プロレスオタクだと思われたくないファンもいますよね。 「コアなユーザーがライトなユーザーを拒絶していたがために、プロレスが衰退していった面もありました。僕は“すべてのジャンルはマニアが潰す”と思っていますから。ただ、今のプロレスに関しては、そんな排他的なコアユーザーは少なくて、みんなでプロレスを盛り上げたいという気持ちが強い。 ...

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えー、今日は俺の藤井と共に開催されてるイベント1.4東京ドーム。
プロレスのネタを直接的に演るのは今のこのブログでは無粋に成りかねないので、ちょっと捻って新日本プロレスオーナーの言葉から思った話。
一応、説明しておくと、新日本プロレスは一時低迷していた時期があって、テレビゲームの会社の買われ、そこから現在のカードゲーム会社に譲渡されて子会社になっています。
「ブシロード」って会社ですね。
テレビでCMでDAIGOが出てるので知ってる人も多いでしょう。
今回の引用先のインタビューはそのブシロードの社長の木谷さんのインタビュー。
本人はキッダーニ男爵として自分で主催してプロレス興業をしてマネージャーとしてリングに上った経験もあります。
まあ、プロレスオタクの夢として新日本プロレスを買ったマニアでもあります。
ここ数年は低迷期を脱して再びプロレス黄金期を築きつつあるって感じですかねぇ。

その木谷社長の言葉。
「すべてのジャンルはマニアが潰す」
うーん、奥が深いですねぇ。
正直、この言葉を聞いた時に浮かんだのはハロプロの事でした。
結局のところ、変な決め付けや過去にこういう事があったからこうすべきってファンの声が新しい事をためらわせ、足を引っ張る事になるんでしょうね。
外の世界に向かって戦い続けてるももクロちゃんに取っては今のところ、気にしなくてもいい言葉だとは思うのですが、モノノフは心の隅に置いて置くべき言葉でしょうね。
「今から説明しますよ。人が物を欲しくなる条件というのがあって、“近い将来もっと盛り上がっているだろう”と思ったら人はそれを買うんです。欲しくならない状態はその逆。これまでのプロレスは流行っていなかったから人気が低迷していった。

 子会社化してからはTVCMや雑誌で広告を出しまくりました。電車の車体広告と駅の看板広告など、大きな大会の前にドカン!と打って出た。
上記の説明は木谷社長が東京ドーム大会を成功させる為にやった、流行らせるために“流行ってる感”を出した事の説明。
実は、これって新日本プロレスが演ったことと、ももクロが演ったこと、モーニング娘。が演ったことは実は同じなんですね。
しかし、新日本プロレスとももクロは成功し、モーニング娘。(あ、’14付けないきゃいけないんだっけ?)が上手くいかなかったのか…。
それは単純に実態が伴っていたかどうかでしょうね。
“流行ってる感”は上り坂途中に仕掛けると有効な手段なんだけど、上り調子でもない人に過剰に“流行ってる感”を仕掛けるとステマになっちゃうんだよねぇ。
これが、ももクロとモーニング娘。の違いというか差なんだよねぇ。

玉井詩織そういえば、東京ドームにももクロはやっぱり現れなかったみたいだねぇ。
単純に時間的な問題と言うよりも、佐々木アマとしては初の新日本演出でももクロに頼る訳にはいかなかっただろうからやっぱりここは出ないと踏んでました。
時間的には長かった様ですね。
G1で西武ドームかぁ、これはある意味東京ドームより難しい会場だよ?
西武も佐々木さんが演るのかな?

俺の藤井はしゃちほこの男女祭りと、来年のふじいの7日間戦争のみが新しい発表かな?
れにちゃんのリーダー発言とかあったらしいけどネタの範疇でしょうね。
ユニットの音源化はあるんだろうか?
しゃちほこの最終的な目標はやっぱりガイシホールなのかなぁ?
3B自体には何も発表が無かった様なのでグループ化は杞憂に終わりそうですね(笑)。