「『明日ママ』は放送中止すべき?」ノースポンサードの『5時に夢中!』視聴者投票で議論紛糾! - 日刊サイゾー
スポンサー企業8社のうち、3社がCMを自粛するという非常事態に追い込まれている芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)。23日放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、生放送中に「『明日、ママがいない』は放送中止すべき?」という視聴者投票を行った。 ...

愛菜学(まなまな) 芦田愛菜ちゃんに学ぶ「なんで?」の魔法あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
さてさて、『明日、ママがいない』は是か非か…。
結論から言ってしまえば放送中止にするべきではないと思います。
リンク先の記事でも書いてるけど、クリエーターは中止に関して反対を表明するのはあたり前でしょうね。
個人を誹謗中傷してるからとかであるならともかく、最低限のルールを守っているのであれば、中止は避けるべきでしょう。

芦田愛菜ただし、番組の内容的に子供も想定視聴者に入ってると思われるので、要らないいじめや偏見を助長するなどの影響を考え番組冒頭などにこれはフィクションであり、ドラマとして強い表現を使っているので、現実とは違うということをちゃんと表示したほうがいいでしょうね。
この辺が落としどころと思うのですがどうでしょうか?

しかし、この間のエントリーでも書いたけど本当に余裕がない人が増えていますね。
慈恵病院は当事者でもあるので騒ぐのは判るのですが、その尻馬の乗ってる人も多そう。
スポンサーが降りるに至ったのは確認したワケじゃないけど過去の事例を見る限り、電凸とかした奴がいるんでしょうね。

気に入らない物は黙らせるって風潮にやっぱりヤバイ物を感じるのは私だけでしょうか。
同番組以外でも、24日放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、岡村隆史が「(テレビ番組では)なんにもできへんようになる。また(視聴者が)ちょっと気に食わないと、また(番組が)中止になって、ニュースになって。そんなのばっかり」「テレビは終わった」などと発言。

ネットもおわりかなぁ(笑)。
黙れと言う圧力の先にあるものは北朝鮮みたいな誰も金 正恩の非難が出来ない世界なんでしょうねぇ。