さよなら学生|ももいろクローバーZ 玉井詩織 オフィシャルブログ 「楽しおりん生活」 Powered by Ameba
今日は3月31日。 高校生も今日までです(;_;) 遅くなりましたが、高校卒業しました! あー早かったな… 私の学生生活には ももクロが常にあって、 学校を早退したりすることもあったけど友だちや先生にたくさん 支えてもらいました。 高校の友達は一生の友だち。 卒業式の日の先生からの話です。 本当に大切な仲間がこの3年間で出来ました! これからも人との出会いを大切に。 出会った人を大切に。 私の高校生活ありがとう!! しおりん🐤 ...

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まずは、玉井詩織さんご卒業おめでとうございます。
この一年が彼女の飛躍の年になると良いですね。

さて、これからはまったく自分の感想というか、印象というか、妄想です。
いや、それは違うよって方も沢山いると思うのですがあくまでも管理人の意見です。

ももクロの5人の中で一番、謎な人物なのです、管理人に取っては…。
なんというか、本当の顔を見せないというか、見えないというか…。

感情がダダ漏れのももクロの中でも特に夏菜子やれにちゃんに比べると、どこか最後の部分を見せないというか、制御してるようにも感じますね。
彼女は女の子なら人も羨むようなスタイルと子供の頃からの可愛らしい外観、何事もそつ無くこなす能力、モノマネに代表されるような観察力などを持った、ある意味ももクロの中では最も高いポテンシャルを持った娘だと思うんですよ。
杏果が歌姫的な歌の上手さだとするならば、アイドル歌唱的には玉井さんの「涙目のアリス」や「…愛ですか」は90年代アイドル歌唱の正統的な歌の後継者的な歌の上手さだと思います。

でも、どこか自信無さげな部分が見えたりもする。
まあ、このブログでも再三指摘しているみんなの妹気質なんでしょうねぇ。
みんなと居ると強気になれるけど、一人になると臆病な部分が出てしまう。

ただ、みんなの妹って部分も彼女の多様性のひとつであって実は本質とは違うような気もするんだよね。
多分、彼女は我々、モノノフというか、事務所のスタッフにも観せていない面があるように感じる。
いや、それはある意味当たり前の事だけど、夏菜子やれにちゃんみたいな感情ダダ漏れが居るから少し際立って感じるのかも知れませんね。

多分、高校生活では我々の知らないしおりん、いや、詩織さんが居るのかも知れません。
その辺を上手に使い分けしてるのがクレバーな玉井詩織なのかも知れないと思ったりします。

玉井詩織きっと玉井さんの中にはもう一人俯瞰で自分を観てる玉井詩織が居るのかも知れません。
だからこそ、高い能力の割りに少し失敗を恐れるような部分があるのかも知れない。
なんだか欠点みたいに書いてしまったけど、彼女みたいな娘が自信満々だと逆に周囲は引いてしまうかも。
彼女をほっとけない感じにしてるのは彼女のこういった陰りの部分の様な気がします。

夏菜子とれにちゃんはダダ漏れ、杏果はまる見えな感じかな(笑)。
あーりんはちょっと特殊で彩夏の部分は見えても別に構わないけどあーりんの部分だけを見せるし、あーりんはあーりんで完結してるんですよね。
あーりんに付いては別にエントリーが書けるくらいだと思うけどそれはまた別の機会で…。

しおりんを100パーセント理解するのはきっと無理なんだろうね、だけどそれが彼女の魅力でもあると思う。
我々の知らないしおりんの青春の一部である学生生活は終わりを告げた。
さて、しおりんはどこで我々の知らない部分を作るんだろう。
ヤキモキするのもまた、ファンの楽しみといえる余裕を持ちたいですね(笑)。