いやぁ、Perfumeは相変わらず圧倒的ですねぇ。

今のアイドルシーンを強引に分けるとAKB系(AKB,NMB、SKE,HKT等)、スターダスト系(ももクロ、エビ中、しゃちほこ等)、アミューズ系(Perfume、BABYMETAL、武藤彩未等)、地下アイドル、そしていずれにも含まれないアイドルの5つに別れると思う。

地下アイドルは地下アイドルの世界があってそれはそれで成立してる世界ではあるんだけど将来性という意味では先はないという運命。
地下アイドルで本気で次のステージを狙っていて行動に起こせているのは唯一、アリス十番ぐらいでしょう。
アリス十番は正直な話、金もない、タレント力もない(ファンの人ごめんなさい)中で良くやってると思う。
運営が優秀なんでしょうね、それでもタレントに生活出来る給料を払えないんだから地下アイドルは大変だ。
まあ、それでも世間的な成功が無くても成立する世界を構築してるのが地下アイドルだから部外者がどうこういう問題では無いのかも。

AKB系、アミューズ系、スタダ系、地下アイドル以外のいずれにも含まれないアイドルっていうのが基本的には勝ち組、負け組の2つに分ければ負け組になっているんでしょう。
赤字になっているような所はともかく、収支はトントンになってるから負け組ではないって反論はあるんだろうけど、将来を示せないアイドルはやっぱり負け組だと思いますね。

その中では唯一、でんぱ組が頑張ってるけど、武道館、CM出演を果たした今、その先があるのかと言うと微妙な感じではありますね。
よく、ゴリ押しなんていい方があるけどでんぱ組は武道館のタイミングがいわゆるゴリ押し、綺麗にいえばプッシュするタイミングだったと思うのだけど、そこは小さい事務所の悲しいところでそこまでの資金は無かったのでしょう。
アイドルの場合、最後のひと押しがいるから小さい事務所は難しいんだろうねぇ。

そう考えると本来はエイベックス系ってもっと売れてもいいんだと思うけどねぇ。
まあ、今回の5つに分けた中ではE-Girlsは除外しています。
彼女達の場合、アイドルとして売れたというよりもEXILEグループの中に居ることで売れたって側面が強いからね。
E-Girls以外が苦戦してるのを観るとアイドルはやっぱり事務所の大きさとかお金の掛け方だけではないと感じますね。

あ、そうだきゃりーぱみゅぱみゅに関してはアイドルなのかアーティストなのか微妙な所ですが本人がアイドルじゃないって言ってるので今回は考えに入れてません。

さて、AKB系とスターダスト系はまあ、このブログでは散々書いてるので今回は触れません。

Perfumeが3度目のワールドツアーへ 海外メディアでの評価を改めて検証 - Real Sound|リアルサウンド
世界で最も知られる雑誌のひとつであるTIME誌が「これからアメリカを席巻するだろう優れたワールドミュージック10組」という特集でPerfumeを選出したのはおよそ1年半前。同記事はPerfumeについて次のように記述している。「三人組のテクノポップガールは惚れ惚れするほどにシンクロしたダンスとバツグンのルックスを備え、伝統的なJ-POPグループとして2000年に結成された。しかしその後は大胆なグラフィックアートや3Dテクノロジー、インタラクティヴなCGをライブに取り込むことによって、ウィリアム・ギブスンが夢描くテクノロジー主導のポップグループへと進化した」。 ...

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ある意味、ここからが本文なんだけど、ここの所のアミューズ勢の勢いは凄いですね。
BABYMETALの海外ツアー、有名フェスへのメイン級での出場、レディー・ガガのコンサートのオープニングアクトと凄いニュースばかりですね。
もちろん、これで欧米で大人気となるかどうかは微妙だけど、ある層には間違いなく届くでしょうね。
アイドルとしてはやっぱり画期的なことだと思います。

そして、それに負けじとPerfumeも3度めの海外ツアーを発表しました。
今回ことで注目すべきは会場とか国ではなく、3回目って部分でしょう。
一発の打ち上げ花火であればYoutubeやSNSが発達してるご時世だから可能かも知れないけれど、何度も行えるって事はある程度の成功って言って間違いないと思います。
チームPerfumeっていい方があるくらい、Perfumeの場合はPerfumeだけでなく、周りのスタッフに恵まれてるよねぇ。
しかもそれがぶれていない。
最初の国内ツアーから規模や仕掛けは大きくなってるけど、映像や仕掛け、ファッション、音楽、パフォーマンス共に方向性は変わっていない、そしてパフォーマンスの純度は上がっても三人は相変わらず変わっていない。
これは凄いことだと思います。

ただ、管理人はももクロと同時にPerfumeのファンでもあるけど、このブログで彼女達を取り上げることが少ないんだけど、その完成度の高さ故に語る隙がないって感じがするのも事実です。
まあ、ももクロちゃんが隙だらけって事もあるんだけどね(笑)。

あーちゃんPerfume、BABYMETALの凄い所は日本語の歌詞のまま欧米に挑戦しようとしてる所だと思う。
過去に松田聖子やピンクレディーなどが欧米に挑戦したけど基本的には英語での挑戦で、決して成功したとはいえなかった(ピンクレディーは実はアメリカでは成功しかけていたって話があるんだけど事務所に日本に戻されたって話もあるみたいだけど…)。
まあ、これは昔と違って外人がそのままの姿をYoutubeで受け入れるようになったのが大きいと思うんだけど…。
前にPerfumeの欧米進出は英語で歌えないから厳しいって書いたけど、それすらも、もう古い話になってると思うと時代の移り変わりの早さを感じます。

ある意味、日本文化であるアイドルが欧米に進出するっていうのは夢があっていいよねぇ。
アイドルの良い所に夢をファンに見せてくれるって所があると思うのです。
それが成功するか失敗するかって事は実は重要な事ではないと思います。
ひょっとしたらって思わせるだけでもそれは成功なんだと思います。

いずれにも含まれないアイドルになってしまった所はファンに夢を提示できているんだろうか…。
そして世間を相手にするのはファンでもない人達へもその夢を提示出来なくてはいけないんだと思います。

AKBは総選挙という夢を観せ、ももクロは国立という夢を観せて後輩に背中を見せている、Perfumeは海外という夢を観せている。
あなたの支持するアイドルは夢を観せてくれてますか?
そしてそれを外部に発信出来ていますか。
もし、それが出来ているなら次のブレイクはそのアイドルかもしれませんね(^O^)/
良かったら生きの良いアイドルを教えてください(^^ゞ