日本のアーティストに強く興味を持つガガにとって、ももクロは気になる存在だといい、自身の希望と招へい元からの提案を照らし合わせて指名したという。ガガは今月３０日のフェニックス、８月１日のラスベガスなど米国での計５公演でも、日本の女性３人組「ＢＡＢＹＭＥＴＡＬ」を前座に起用している。 ...
もう、完全な後だしじゃんけんなんだけど、実はBABYMETALがガガのアメリカ公演のオープニングアクトが決まった時にガガの日本公演のオープニングアクトはももクロにするべきだってエントリーを半分ぐらい書きかけたんだけど、海外のオープニングアクトはまだやるべきじゃないって結論になりそうでマイナスだし、BABYMETALを羨んでるみたいになってしまうのでボツにしました。
うーん、書いとけば良かった（後悔…）。
まあ、今すぐ海外に打って出ても時期ではないと思うし、話題作りとしては良いと思います。
あとあと、海外とかに打って出る事があれば、レディ・ガガのオープニングアクトを務めたことがあるって言うのは十分に名刺代わりになるでしょう。
海外公演でのオープニングアクトも観てみたかったけど、何公演もオープニングアクトを勤めるとなると、ももクロちゃんだけ行けばいいって話じゃなくなるし、スケジュールもかなり抑えられてしまうことになるので日本公演だけっていうのは今のももクロのスケジュールを考えると仕方が無いんでしょうねぇ。
また、レディ・ガガ好きみたいなファンはももクロに取っては新しいファンの獲得場所としてはかなり有望なんじゃないかなぁ、ガガ新規ってファンが出来るかも(笑)。
今回のガガのツアーでは初音ミクやBABYMETAL、クレヨンポップ、ももクロとアジアのサブカル系のアーティストを起用してるのはありがたい話ですねぇ。
やっぱりこの辺はYoutubeの影響がデカイんでしょうねぇ。
言葉の壁をYoutubeの映像が乗り越えたってことなんでしょうね。
BABYMETALも海外公演は好評の様で日本のアイドル文化がそのまま海外に発信出来るようになったのは大きいですねぇ。果たしてももクロが将来、欧米に進出するかどうかは判りませんが、進出することになったら、今回のガガやセーラームーンなどは大きな武器であり、フックになるでしょう。
ももクロのロックフェスに出る戦略は今年は完全に辞めたって事なんでしょうね。
基本的に今年ももクロが出るフェスは色々とつながりがあるところというか義理があるようなところばかりで、いわゆる純粋にロックフェスに出て一発かまして来るっていうのは今年は無しって事なんでしょう。
フェスといえども惰性で出るようなイベントには出ないって事なんでしょうね。
まあ、個人的には毎年出るよりも2年に1回ぐらいのほうがインパクトがあるように思います。
