クイック・ジャパン Special Issue ももいろクローバーZ ~Compass of the dream~ 2013-2014あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
ファンの方が作成した夏菜子の生誕記念のアニメだそうです。
いやぁ、なんかほっこりしますねぇ。
メンバーの特徴をよく掴んでるよねぇ。
個人的には杏果が座ってるイスがツボですね(笑)。

今回の夏菜子の誕生日に限らず、イラストや造形、アニメなどを作ってる人達には頭が下がりますねぇ。
手間を考えると仲々出来る事ではないし、その才能に嫉妬しますねぇ、自分なんて絵とか全然描けないからなぁ…。
そのうちスムーチ辺りでコンテストでも開いて優勝者は製品化とかなんて企画もいいかも。
メンバーやももクロの名前を使ってるから売るのはアウトだから、ももクロ自らお墨付きを与えて売るっていうのもありかもね。
正直、買う方も欲しくなる様なクオリティなモノあるからねぇ。

さて、今日の本題は夏菜子の二十歳の誕生日ですね。
まあ、状況が人を作り上げるのか、元からの才能なのか、ここ数年でとんでもない成長をとげたモノだよねぇ。
今更ながら路上時代の動画を観ると帽子を被ってちょっと自意識過剰のようにも見えるその姿はまだ、地方出身者の殻を被ってるようにも見えますね。

そこから数年で日本を代表するアイドルグループのリーダーでセンターまで登りつめるんだからねぇ。
まさに茶畑のシンデレラストーリーだよね。
そして本当に百田夏菜子が凄い所は成長はしてるけど、本質的にはぜんぜん変わっていないんだよねぇ。

メンバーもそろそろ全員が高校卒業することになり、夏菜子とれにちゃんが二十歳を超えることで将来を考えるようになるんだけど、夏菜子の場合、実は将来を考えることは意味のない事なのかも知れない。
彼女は常に今が最高!
毎回、新記録を出し続けるアスリートの様なモノかも知れません。
よく、ももクロが全力なんて言われるけど、毎回新記録を出してるんだから、そりゃ全力だよね(笑)。

百田夏菜子AKBがある意味総選挙でピラミッド型のグループであるように、ももクロは夏菜子を中心とした惑星みたいなモノだと思う。
管理人はれにちゃん押しなんだけど、ももクロの中心が夏菜子である事はももクロファンなら誰でも認めるところだと思う。
夏菜子はAKBのトップにいる人とは違って一番上に居るのではなく、中心に居るっていうのがポイント。
判るかなぁ…。
まあ、ちゃんとセンター代月10万も払ってるらしいしね(笑)。

さて、今回の事とは関係ないけど、先日れにちゃんが交通安全教室で行った母校の生徒を500人程度(保護者も入れると最大1000人!)日産スタジアムに招待するそうですね。
金額にすれば1000万近く分の招待になる訳です、うーん太っ腹ですねぇ…。

まあ、この間の国立の時もれにちゃんが授業した小学校の生徒を招待していたからその延長なんでしょうねぇ。
ももクロの本当に凄い所はこういった点を点を結んで地図にする作業を常に重ねてる所だと思う。
テシロパークなんてもっとスマートに飲食店や屋台を並べる事なんて簡単だし、利益だって取れるかも知れない。
しかし、そこに並ぶのはももクロちゃんに何らかの繋がりのある人や会社のブース。
そこにモノノフたちは単なる売店ではない価値を見出すんですね。

今回の事でとても残念なのは今回の小学生の招待に対し、サクラだなんて相変わらずデマを流す人達が居ること。
2ちゃんねるでは小学生を3000人招待なんてデマも流されてましたね。
そして最も悲しいのはそのデマを流してる人達でさえも実はサクラだなんて言う事を実は信じていない。
チケットを売り出す度に落選者を多数出してるのにそんな事をする必要なんか無いのはデマを流してる人達が実は一番詳しく知っているんだよねぇ。
ようするにそういった噂が流れることで何も知らない人に誤った情報を流そうとしてるだけなんですね。
こんな陰湿な誹謗中傷を支持するアイドルが違うとはいえ、アイドルファンが演っていると考えると暗澹たる気持ちになりますねぇ。