ももクロちゃん!|吉竹史オフィシャルブログ「Lift up your hearts!」Powered by Ameba
ももクロちゃん達にお会いすると、みんな彼女達のファンになる、という話を聞いたのですが、、、、わかるなーっ!!彼女達の元気は、周りの人たちに力を与えますね!仕事が丁寧、うまい、かわいい! ...

「夢の浮世に咲いてみな」【KISS盤】あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
えーっとNHKのBSのももクロ×KISSの特集は環境が無いので観れまっせん(>_<)
地上波で演ることを願って…。

Oha!4はまあ、予想の範囲内って感じかな?
政治的な事とかは色々ネットが面倒なので避けていた印象。
こうやってTVで放送出来ない事が増えて世の中が歪んでいくって事にきっと面白がってネットで騒いでいる人たちは想像できないんだろうねぇ…。
とはいえ、キャスター陣やスタッフ受けは相変わらず良いみたいですね。
ももクロの人たらしぶりはどんどんパワーアップしてる様にすら感じますねぇ。
芸能界の力関係が及ばぬ部分では相変わらず強いねぇ。
ももクリのソシアルダンスの人もメロメロになっちゃた様ですね。
本日行われた紅白のリハーサル及び記者会見でも全力報じられて記者の印象も悪くないようですね(^^ゞ

さて、さて、多分次の更新は紅白の展望か紅白の感想になるでしょう。
今のうちに今年の総括というか、アイドル業界の感想など…。

まあ、今年に限らないのかも知れませんがオリコンのランキングが機能していない事を痛感した一年でありました。
人気があるからランキングに載るのではなく、ランキングハックとでも言うべき売り方を考えた所がランキングの上位になってしまう現象が続いています。
考えて観ればラジオなどのハガキのリクエストを組織的に出すようになった頃からあった手法の延長なんでしょうねぇ…。
握手とかミュージックカードとか、特典で勝負したり、会場に来る度に何度も予約させる方法とか、色々あるみたいですね。

まあ、元々CD自体が本来であればもうその役割を終えてるようなレガシーなメディアな訳です。
CDの世代の人に取ってはカセットテープの売上でランキングを取ってるようなものですからねぇ…。
まあ、私も正直なところCDの次は配信に以降するであろうと思っていたし、今の様なメディアがCDやミュージックカード、配信など複数に別れYoutube などでの無料配信などの影響が大きくなるとは予想出来ませんでした。
もっとすんなり配信に移行すると思ってました。
多分この状況は数年は変わらないでしょう(少なくとも日本では…)。

アメリカあたりでもビルボードのチャートでもCDや配信、Youtube、ラジオの再生数(アメリカではこれが意外と重要)など総合的に判断するのが主流になりつつあるようですね。

ももクロのファンとしては動員こそが実態に一番近いと言いたい所ですが、実際の所はアイドルやアーティストに忠誠心の高いファンが多いという事の面もあるのでそのままこれをランキングとして採用するのは無理があるでしょう。
忠誠心はももクロに比べるとAKBは比べると低いと思われるけど、もっとライトなファンは実際の所ももクロの数倍居るでしょうね。

仮面女子それでも、オリコンのランキングが特に音楽業界で重宝されるのは次の指標が見つからないからなんでしょうねぇ。
アメリカ辺りでは、総合チャートと特典商法の禁止である程度、公平性を保って居るようですが、日本だと色んな事務所やレコード会社(今時まだレコード会社なんだねぇ)思惑で総合チャートを作っても公平な物は出来ないでしょうし、特典商法の禁止なんて夢また夢でしょうね。

ライブの需要は増えるだろうけど、会場が首都圏では追い付いていないのかも。
返って地方のほうがハコは余ってるのかも知れないけど、採算を考えると難しいでしょうね。
この辺のギャップを埋める方法を考えた所が次のブレイクアーティストになるのかも知れませんね。

ランキングが信じられなくなったいま、自分の目を信じるしか無いんでしょうねぇ。
まあ、確実なのは特定のアイドルやアーティストを捏造や誹謗中傷しても応援してるアイドルのランキングが上がることはなく、新しいアイドルやアーティストが出てくるって事だけでしょうか…。