小嶋は２２日午前９時前ごろ、ジェリコのツイッターに「ご招待ありがとうございます！ 日本滞在が楽しいものになることを望みます！」などと英語で返信。招待への謝意とともに「Ｉ’ｌｌ ｂｅ ｃｈｅｅｒｉｎｇ ｆｏｒ ｙｏｕ！」との文言もあり、国技館で声援を送ることを示唆したものとみられる。 ...
さて、今日は体調を崩してしまったので昨日の記事の続き。
プロレスファンのアイドルっているけど、逆にそれがプロレスを取り込めない原因で、プロレス素人であるももクロちゃん達がプロレスを取り込めたかって話の続きなんですが、ももクロの話をしようと思ったらなぜかAKBこじはるの話が入って来ましたね(笑)。
私が知らないだけなのかも知れませんがこじはるがプロレスファン（WWEファン？）らしいです。
あまり全面に出してないし凄い熱心なプロレスファンという訳ではないのかな。
クリスジェリコ選手のTwitterまでフォローしてくれてることを本人が知ったようで、ツイッター上でWWEの両国大会に招待したところ、こじはるもTwitterで招待ありがとうと日本語と英語で返信したそうです。
クリスジェリコ自体は元々日本のインディーズ団体や新日本プロレスのリングに上がっていて日本語も結構喋れるし、親日的な選手です。
私もインディ団体に上がっていた頃にサインを貰ったことがあります。
とはいえ現在はWWEの大物スーパースター（あちらではレスラーと言わずスーパースターと呼ぶ）の一人です。
日本では想像つかないかも知れないけど、NFL（アメフト）NBA（バスケット）NBL（野球）などと並んで人気のあるスポーツエンタテーメントです。
エンターテーメントの世界でもディズニーと比較されることも多く、全米のみならず全世界100ヶ国以上で放送されてる巨大メディアでもあります。
日本でも放送されていますし、ファンも多い。
最近では映画のワイルド・スピードシリーズにザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが出演してますね。
そんな事もあって日本の芸能界でも注目されていて色々と接触しようとしてますが中々上手くいってません。
もし、こじはるが日本公演とはいえ、挨拶とかすればそのニュースが場合によっては全米どころか全世界に流れたり配信されたりする可能性があるんですね。
思わぬところからビックチャンスになる可能性（あくまでも可能性だけどね）がある訳です。
なかなか、ゴリゴリのWWEファンやプロレスファンは芸能界にも多いけど、こんなチャンスは転がっていない。
プロレスに限らずファンやマニアってそのジャンルに詳しいがゆえにその限界を知ってるし、限界を決めてしまう。
しかし、素人ゆえにその限界を軽々と突破してしまう人がいるのも事実です。
限界を決めてしまうというよりか、限界自体が判らないのであっさりとその境界を超えることが出来るんですね。
最近、AKBがアメリカで公演を行った様ですが、こじはるがWWEの番組で日本のアイドルが挨拶したと放送されるだけでAKBのアメリカ公演よりもニュースバリューは大きいでしょうね。
うーん、ももクロもWWE辺りと絡めないかねぇ。理事長は大好物だろうし、kwkmさんは前にももクロをレッスルマニア（WWEの年間最大イベント）に連れて行きたいと言っていたしなぁ。
過去にテレビ中継やペイパービューで一流のロックミュージシャンがライブとかもやった事もあるし、この間の世紀の一線で勝利したメイウェザーが大巨人と異種格闘技戦とかやったし、曙がやはり大巨人と相撲対決とか、頭の柔らかさはももクロを超える世界一のプロレス団体だからももクロが絡めれば全米デビューどころか全世界デビューになるんだけどなぁ。
この間ももクロはトークショーでプロレスの試合をやったんだからライブでプロレスの試合とかもありだと思うんだけどいかがでしょう。
女子プロレス、全日本プロレス、新日本プロレスとコラボして来たももクロならWWEとのコラボで全世界デビューっていうのもあってもいいんじゃない？
そんなの無理に決まってるじゃんというプロレスファンやアイドルファンは多いと思うけど、それがファンやマニアの限界って事なんだと思います。
ある意味、MLBの野球場では登場テーマ曲としてももクロの「Dear My Fellow 」が流れてる訳で決して夢物語ではないと思います。
ビンスマクマホンをビンタするしおりんが観たい！
そして次はハリウッドデビューだ！（無茶苦茶だな）
