「今年は25時間テレビになってしまった｣(百田)3回目の“24時間Ustream”は、今年も多数のユーザーに視聴された模様。最後の最後は、関係者もステージに上がって、『サライ』を熱唱。谷村新司のものまね芸人・谷村仁司と、加山雄三のものまね芸人・ゆうぞうもサプライズで加わり、本家の日本テレビ系“24時間テレビ”に負けない盛り上がりを見せた。リーダー・百田が最後に、「今年は25時間になりましたが、最後まで観ていただき、ほんとうにありがとうございました」と締め。過去最大級の濃厚さと感動が詰まった、25時間だった。 ...
長かった一日も終わろうとしているライブの幕開け。
ますは3BJuniorのライブから。
まあ、この年頃の少女は変わる時は劇的に変わるので注意が必要。
その兆しを感じるような少女が何人かいるように思えるけど、ほとんどがまだ子供過ぎて評価は難しいなぁ。
リーフシトロンを初めて観たけど昔懐かしフォークデュオっぽい懐かしい感じ。
大人受けはしそうだけど同年代は同評価するんだろうか…。
考えてみると今回の24時間TVに関しては完全にkwkmさんの手のひらでモノノフは転がされてしまいましたね。
まさか最後にあんな仕掛けがあるとは思わなかった。
考えてみれば最初からこの24時間TVのテーマは結婚だったんですね。
正直、今年はちょっと迷走気味かなぁなんて思っていたんですが、終わって観ればそのほとんどが伏線になっている。
今回の感想では正直、飛ばしてしまった深夜のパジャマパーティですら、重要な伏線になってるんですね。
寄森さんの縁結びよくばり満腹ツアーは正直、あまり上手く行っていたとは思えなかったし、例年通り衣装作りで良かったのにと思っていました。
玉井さんの半分冗談で語られていた『玉井さんが一生ひとりでいられますように』も今となって考えると、あまり結婚ムードを盛り上げ過ぎるとメンバーに話が及びそうになるのですが『玉井さんが一生ひとりでいられますように』と唱え解くことでももクロちゃんたちに類が及ばないようになってるんですね。
あくまでも今回はももクロちゃんは傍観者であり、当事者になる事はないって意味での『玉井さんが一生ひとりでいられますように』なんですね。
その上でのステージ上でのプロポーズなんですね。
この辺の組み立てはまさにマネージャーkwkmではなく、プロデューサーkwkmと言っても良いのかも知れません。
緻密に組み立てられた24時間放送は終わって観れば推理小説を読み終えた様な謎解きを感じさせます。
最後のライブに向けて誘導されているんですよね。
ももクロちゃんやスタッフの上層部は初めから今回の事を綿密に打ち合わせしていたのでしょうね。
本人が現場にいると秘密が漏れたりする可能性があるので縁結びよくばり満腹ツアーというのをでっち上げ外に出したって事なんでしょうね。
あと意外と言ったら怒られてしまうかも知れないけれどライブ自体の歌やダンスも安定していた様に感じます。あーりんがフォーメイション間違えてたりしてたけどね。
最近、ももクロのパフォーマンスの安定が素晴らしいですね。
ももクロのライブにはプラスのエネルギーが満ちている。
ある種のマイナスのエネルギーを持ってる人にはそれだけで反発を受けたりするけど、それ以上にそのプラスエネルギーに引かれる人が多いんでしょうね。
そう言えばフォーク村のお便り特集は結婚報告が相次いでいましたね。
まあ、マイナスの総本山みたいな所ではきっと今回の24時間TVは評判悪いんでしょうね(笑)。
ライブはとにかく幸せのパワーに満ちた素晴らしいものでした。
来年も24時間TVが開催されることを切に望みます。
