ももクロあーりん演出「親子祭り」子供達の声援に「連れて帰りたい!」 | ドワンゴジェイピーnews
初開催となるこのライブは親子のどちらかが公式ファンクラブ「ANGEL EYES」会員であれば参加できるというもので、ライブの演出やグッズのプロデュースをメンバーの佐々木彩夏が担当。会場内はサーカスをイメージした装飾が施され、ピエロや大道芸人、バルーンアート、着ぐるみなどの演出、記念撮影やぬり絵などのアミューズメント施設の設置、動物の名前を付けたわかりやすいエリア分けなど、ライブ本編以外でも親子で楽しめる要素がたっぷり用意された。 ...

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いやぁ、なんだか凄いモノを観させていただきました。
10時半きっちりに始まってあっという間にユーストリームは終わってしまいました。
観られなかった人の為にいうと男祭りの最後に流れた太宰府天満宮で奉納された「灰とダイヤモンド」のダイジェスト版でした。
厳かな雰囲気の中で厳かに「灰とダイヤモンド」を歌うももクロはもう単なるアイドルの域をこえてしまったのかも知れない。
多分、上手く歌うだけならスタジオとかライブのほうが上手く歌えたと思うけど、あの雰囲気で堂々と歌えた事を私は評価してあげたい。
そしてある意味今回の男祭りの肝とも言える映像をダイジェストとはいえ流してくれたKwkmさんとももクロにお礼を言いたいですね。
もちろん、全部見たかったけどそこまで希望するのは欲張り過ぎでしょうねぇ…。

男祭りがどちらかと言えば通常のライブだったという不満の声も一部で聞こえてくるけど、佐々木アマがやりたかったのは歌を奉納するという神事だったのでしょう。
古来、神事は常に男だけで行われていた。
それは男女差別なんてものではなくて古来から行われていた伝統。
そこに参加出来るのは巫女たるももいろクローバーZだけなんでしょう。

ここからはあくまでも個人の感想なんだけど東北の震災以降にももクロの人気が爆発したのはやっぱり意味のある事なのかも知れない。
自分が震災後に不安を感じていた心をももクロが癒してくれたように、ももクロは日本中を癒す運命にあるのかも知れない。
ももクロのドームツアーは日本中の地霊を癒して回る巡礼なのかも知れないと本気で思ってしまった。
もちろん、これは個人的な思いですけどね。

佐々木彩夏さて、話は変わって親子祭りは和やかな雰囲気の中で行われたようですね。
ももクロが誇る佐々木プロ演出(佐々木アマじゃないよ)の演出で行われ和やかな子供が走り回りながら行われる平和な雰囲気だったようですね。
もともと、アイドルになってなければ保母さんになりたかったというあーりんらしい演出になったようですね。
たぶん、それは単なる保母さんになりたかった優しい女の子というだけでなく母親に沢山の愛情を注がれたあーりん(注がれすぎ?)からこそ出来る優しさなんでしょうね。
沢山注がれたからこそ、他人にも躊躇なく注げる優しさがあるんでしょう。
詳しいレポートはツイートのリンク先を読んでください(丸投げ)。
親子祭りはあーりんの優しさにあふれていたようですね。
奉納の時のももクロの厳かさと親子祭りで見せた優しさの振り幅こそ彼女たちがスターである証だと思います。