ももクロ画談録あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
上記の2つのツイートは昨日の小島さんと所先生の「ももクロ画談録」のイベントに言及したもの。
ももクロをここまでに育てたマネージャーと言えば言わずと知れたkwkmさんなのですが、古屋さんの功績も実は大きいのだと思います。
そういえば初期の頃は映像関係は古屋さんが撮る事が多かったですね。
考えてみればkwkmさん、古屋さん共に映像(放送?)関係の出身なんですね。
これに演出の佐々木アマ(TVディレクター)を加えるとなんとなくももクロの方向性の秘密が判るような気がするのは私だけかな?

そして、何よりも古屋さんの功績はももクロメンバーに絶大的な信頼を得てる所でしょうね。
kwkmさんはファンなら知ってる通り、常にももクロの事を考えてるけど、反面かなり怖いと言う話だし、気分屋の所もあり、なかなかももクロのメンバーとコミュニケーションを取るのは難しかったでしょうね。
古屋さんが良いクッションとして機能したんでしょうね。
しかし、それならば他のマネージャーでも良かったのかというとそれも違うのではないかと思うのです。
彼女のすごい所は多分、ももクロのメンバーに限ってはほとんどNOを言わない所だと思う。
だからといってYESマンなのかというとそれもまた違う。
夏菜子とりあえずNOを言うこともあるんだけど、メンバーに説得されてしまう(笑)。
メンバーと古屋さんとの間には相互依存の様な関係があるのかも知れませんね。
kwkmさんと話す時はそれなりに緊張感を持つこともあっただろうけど、古屋さんはももクロメンバーにとっては大人側にいながら自分たち側って安心感がメンバーに合ったんでしょうね。
そしてそれを判っているから数々のポンコツエピソードがありながらkwkmさんが古屋さんを離さなかったんでしょうね。

そろそろ、古屋さんも結婚が視野に入って来そうだけど仕事は続けるのかなぁ…。
ももクロちゃん達は続けて欲しいだろうけど、複数のことを彼女が出来るだろうか…(笑)。
結婚式ではきっとももクロちゃん達が「仏桑花」とか歌うんだろうなぁ…。
でも、ツイッターにあるように今は3BJuniorを担当していながらももクロには必要な人なんだよねぇ。
古屋さんの結婚はももクロにとっては不確定要素の一つと言ったら言い過ぎかなぁ…。