「ニュームーンに恋して」ももいろクローバーZ/「永遠だけが二人を架ける」タキシード仮面(CV.野島健児)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
まあ、アイドルファンというのはなぜか、起こっていない事を心配してしまう人が多いのですが、その例に漏れず、少しだけ心配なことが…。
夏菜子、少し痩せた?
まあ、元々細いほうだし、気のせいとか、メークとか、髪型で女の人は変わるから何とも言えないレベルの話なんだけどね。
この間のロガールと最新のブログに上がった印象だけなんだけどね…。

朝ドラの収録は大阪だろうし、アイドル活動の中心は東京だろうし、実家は静岡と忙しい毎日を送ってそうですね。
なれない関西弁のセリフや右利きの演技、メンバーのいないドラマの現場ってことできっと精神的に大変な時期なのかも知れませんね。
ブログのほうもNHK側の強力な情報統制もあってドラマ関連の様子は放送開始までお預けでしょうね。

佐々木彩夏忙しい中、ロガールや夏菜子のいない間の対策ともいえるイベントロケハンに参加してしまうのも夏菜子にとってはいつものスタッフやメンバー、そしてファンに会うことが彼女にとってはある意味エネルギー補給になるんでしょう。
彼女の場合、まさに生まれついてのアイドルなんでしょうねぇ。

これだけ時間を取られても実際のドラマでは思っていたよりも出演シーンは少ないのかも知れない。
特にNHKの朝ドラの場合、ワンシーンでも出演があれば朝から夜まで拘束されるのが当たり前らしいから…。
そんな環境で何を見つけ、身に着けてくるかが問われるでしょうね。
映画「幕が上がる」が終わった後は表現力が格段に上がったけど、今度はどうかな?

4人も夏菜子がいない間、仕事をこなすだけで終わるのか、新しいモノを身に着けられるか。
まあ、自分たちで歌ってるように「逆境こそがチャンス」な訳でただで転んでも起きない子たちである事は過去の彼女たちを知っていればむしろ何かが始まるキッカケの予感を感じるかもしれません。

夏菜子の朝ドラがある意味ももクロの活動の足かせになるのでは心配になるファンもいるけど、彼女たちが新しいスキルを手に入れる為の生みの苦しみなのかも知れません。

ここで再び心配性のアイドルファンぶりを発揮すれば、とにかく健康には気を付けて欲しいですね。
まあ、ももクロの超健康優良児の夏菜子なんで心配しすぎなのかも知れないけど、夏菜子は夏菜子で大阪でひとりで戦っている。
そんな夏菜子や愛すべきバカリーダーが居なくても頑張る4人を応援して行きたいですね。
くれぐれも心配のし過ぎで贔屓の引き倒しにならないように自重を込めて注意したいですね。

いずれにしても、今は種まきの時期なんでしょうね。
「幕が上がる」の時は撮影期間、キャンペーン、演劇の稽古、上演期間でずいぶん時間を取りました。
そんな事をやってる暇があるならライブを演れって意見は当然のようにありました。
確かに短期間で解散してしまう様なグループだったたり、卒業が当たり前の様なグループならそれは正論なのかも知れません、でもももクロは長くやって行くんだと決めたのです。
アイドルとしてタレントしてアーティストとして幅を身につける必要があるのです。
そして事務所もそれをバックアップしてくれています、それは非常に幸運なことだと思います。

種まきが必ず成功するとは限りませんが、いずれ種が育って地方でも花が咲くと良いですね。