指原莉乃写真集 スキャンダル中毒 (講談社 MOOK)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
今回は久しぶりにAKBの話。

今、このブログはAKBの総選挙を観ながら書いています。
観ながら頭の中に浮かんだ言葉は「システムと儀式」。
うーん、どっかで聞いたこと事あるなぁと思って検索したら大塚英志さんの著書ですね。
10年以上前に読んだ覚えがあります、サブカルと民俗学というアプローチが当時は新鮮でしたね。
まあ、たまたま言葉が重なっただけで本の内容とは関係ありません。

このブログでは過去に何度か書いてるけどAKBの本質はシステムであると書いて来ました。
まあ、これぞ秋元康の発明でしょうね。
もちろん最初からそれを意図していたとは思いませんが、ある時期からは意識的に秋元さんはそうしてますよね。
そしてそれが完成したからこそ、SKEやNMB、HKT、NGT、乃木坂、欅坂とかの複製を作るノウハウもある訳です。
そしてそのノウハウを使って海外展開としてJKTやらSNHなどを作りましたが敵もさるものという事であっさりと中国人にSNH48はパクられてしまいましたね。
AKBはシステム(仕掛けとカルテル)と儀式(総選挙)と資本(お金)がまず必要。
お金だけは腐るほどある中国資本にあっさりノウハウを盗まれてしまいましたね。
考えてみれば華僑文化のある中国人はカルテルの本場みたいなものでAKB文化は取り入れやすいのかも。

総選挙を儀式と捉えるなら必要なのは生贄である。
総選挙のたびに卒業やスピーチでの苦労話(辞める事を考えたとか、摂食障害とか、いじめられていた)が語られる。
そして順位という明確な勝敗。

指原莉乃今年の総選挙では「にゃんにゃん仮面」が滑りまくっていましたが、生け贄を求める総選挙ではああいうのは誰も望んで無いんでしょうね。
せっかくの卒業発表なのに勿体なことをしましたね。

まあ、AKBの本質がシステムと儀式であるならば正直なところメンバーは誰でも良いんですよねぇ。
タレント志望のある程度のクオリティ(オーデションとか事務所に所属出来る程度)のある娘を数百人揃えて居るのだからそれは上位にはタレント性が高いメンバーもいるだろうから大半を世間が知らなくても一部が知られていればグループを存続出来る訳です。

しかし、システムは勝手に回って行きます。
AKBはどうやって終わるんでしょうねぇ。
これに関しては秋元さんでも、もう止められないんだろうねぇ。

たまたまですがこんなツイートがありました。
この笑顔がももクロであるならば、総選挙で流す涙こそがAKBなんでしょうね。
これはどっちが良いとか上とか下とかではなく、グループの性質なんだと思いますよ。

それにしても指原さんは強いねぇ。
HKTという地方グルーうに居ながらここまで強いのはやっぱりタレント性が頭抜けているからでしょうね。
これはAKBが依然としてテレビアイドルとしてはトップだという事なんでしょうね。
ネットがTVを超えたなんて意見もあるけれど指原が一位って事は相変わらず娯楽の王様はTVなんだということを実感します。