あーりんソロコンで横アリが一面ピンクに!78回あーりん連呼の新曲も - 音楽ナタリー
3月に行われた高城れにのソロコンサート「高城れに ソロコンサート さくさく夢楽咲喜共和国 〜笑う門にはノフ来る〜」を皮切りに、7月には有安杏果のソロコンサート「ココロノセンリツ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0」、9月4日には百田夏菜子と玉井詩織の“結婚披露宴”イベント「ももたまい婚」と、今年はメンバー単体もしくはユニットでのステージを精力的に行っているももクロ。あーりんのソロコンサート「AYAKA-NATION」には1万1716人の観客が詰めかけ、横浜アリーナをピンク1色に染め上げた。 ...

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いやはや、今日はニュースが沢山ですね。
昨日の氣志團万博、本日のMステのULTRAフェス、そしてあーりんのコンサート。
そしてT-SPOOKへの出演も決定したようですね。
もう、ほとんど毎年、定番のイベントが増えて来ましたね。
何度もイベントに呼ばれるって事は評判が良かった証拠でしょうね。

氣志團万博ではアントニオ猪木や矢沢永吉と同じステージに立ってるなんて考えてみると凄い事だよね。
今年の氣志團万博のサブタイトルは「房総ロックロールチャンピオンカーニバル」でしたが綺羅星のごとく輝くスターの仲間入りをももクロちゃん達もしたんだと実感できる顔ぶれでしたね。
それと同時にこの面子を集められる綾小路翔さんの人脈には感服するばかりですね。
ももクロちゃん達もそれに応えるように大縄跳びをしたり、セーラー服を着てきたり氣志團万博に合わせたパフォーマンスを考えてますよね。
単純に出て来て歌って終わりじゃ無くてちゃんと考えて来るから次にも繋がるんでしょうね。

逆にMステなんかはガチガチに決められてしまってるのでももクロには厳しい現場なのかも。
一時期「HEY!HEY!HEY」みたいな歌番組何だかトーク番組何だかよく判らない歌番組が流行った反動なのかMすてはガチガチの決め打ちが多くて工夫やアドリブがやりにくい環境になってますよね。
そんなこともあってももクロにとってはMステはアウェイ的な感じではあったのですが、最近ではMステに合わせた様な完璧なパフォーマンスを披露することが多くなっているように感じます。
今回の「Z伝説」もある意味、ももクロにとってはやり切った感のある楽曲だけど、文句の出ようのない完璧に近いパフォーマンスが出来たように思います。
ここに来てMステなどにも慣れてきたように感じます。
番組やイベントによってスタンスを変えられるようになったのはももクロが大きく成長したと言えるんじゃないかな?

あーりんのソロライブも盛況だった様ですね。
セットリストを見るとカバー曲が多かった印象なのは少し残念。
新曲が1曲だけだったので仕方がないか…。
でも、カバーゆえに多彩な楽曲でまさになんでも出来るのがアイドルって事をあーりんが証明してくれたのかも知れません。
メンバー単独で横浜アリーナを埋め、LVまで出来るメンバーが複数いるアイドルグループは今のところももクロぐらいでしょうね。
多分、動員ではNo1,No2であろうももたまいが単独を演れば横浜アリーナはおろか、さいたまスーパーアリーナやひょっとしたら東京ドームだって出来るかも知れませんね。

佐々木彩夏 (2)そうそう、今日はBABYMETALも東京ドームでライブがあったそうですね。
評判は概ね良いみたいだけど、時間が短いという意見が多かった様ですね。
まあ、MCは基本的に演らないらしいし、曲数も少ないからどうしても短くなってしまうんでしょうね。
自分たちはアイドルではなく、アーティストだという形で押し通すとどうしても今の形になるんでしょね。
今更、MCをみっちりやる訳にも行かないだろうし、いろいろと矛盾も抱えながらBABYMETALも先が大変そうだなぁ…。
無責任な事を言えばいっその事、国内での活動は辞めて外国のみで活動するって言うのもひとつの手かもね。

ももクロの次の大きな仕事は「アメリカ横断ウルトラライブ」になるのかな?
前から言ってるようにももクロは欧米向きだとは思わないけど、武者修業みたいなモノで世界を見てくるのはももクロにとっては必要な事なのかも知れませんね。

とりあえず、あーりんのソロコンも終わった事で今年の夏も終わったのかも知れませんね。
ももクロを知ると季節の巡りが早く感じるのは管理人だけの感覚なのかな?
それとも歳を取ったということか…。