NHK連続テレビ小説 べっぴんさん 上あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
いやぁ、とうとう「べっぴんさん」が始まりましたねぇ。
それを記念してももクロカテゴリの中に「べっぴんさん」というカテゴリを作りました。
うーん、朝ドラがこんなに待ち遠しいのは「あまちゃん」以来かなぁ、「マッサン」でもこんなにワクワクはしなかったなぁ。

初回放送ということで定番の主役の子供時代なので主役の芳根 京子さんや夏菜子はまだ出ないと思っていたら冒頭、いきなり出てきましたね。
夏菜子も少しですが戦後の混乱の中で子供を背負って立ち尽くす姿や成功して年齢を重ねた姿が映し出されました。
夏菜子演じる良子が物語の主要人物の一人である事を感じさせるオープニングでした。
ドラマとしては良家のお嬢さんが戦争ですべてを失い裸一貫で戦後の時期を生き抜いて成功するという朝ドラではある意味定番のフォーマットな話ですね。
定番だからこそ、どんな味付けになってるかが楽しみですね。
夏菜子達の親友との物語がその味付けになりそうな予感。
現代っ子の芳根 京子さんや夏菜子が昭和という時代をどう表現できるかがドラマの成功の肝になるんでしょうね。
まあ、少し早すぎる気はしますがオープニングの姿を見る限りちゃんと表現は出来そうですね(笑)。

クローバーの刺繍が物語の象徴に成りそうですね。
この辺はNHKが気を使ってくれたのかな?
それともクローバーだからこそ夏菜子が抜擢されたのかな?
クローバーが一般的にはよく間違えられるカタバミではなくちゃんとクローバーだったのはさすがNHKですね(笑)。

まあ、夏菜子に取っては「べっぴんさん」というドラマは「幕が上がる」と同じぐらい女優としての大きな転機になるでしょう。
モノノフとしてはどうしても夏菜子に大きな期待を書けてしまうけど、夏菜子にはももクロと違った空気の現場を経験して人間的にも女優としても大きくなって欲しいですね、まずは現場を楽しんで欲しいなぁ。
きっと夏菜子の事だから現場でも話題の中心にいるんじゃないかな(笑)。

百田ドラマのヒロインである芳根 京子さんは一部では知られた女優さんとはいえ、世間的な認知度はまだ未知数です。
しかし、一見して判るように好感の持たれやすいルックスだし、演技の実力もある事は関係者なら認めるところでしょう。
そこに夏菜子の太陽のようなチーム力があればきっとドラマの現場も素晴らしいものが出来ると信じています。
さて、次の夏菜子は金曜か土曜日ニナルのかな?
次は女学生の夏菜子が観られるのかな?
一週間で色々な夏菜子が観られるのは贅沢な一週間。

そう言えば「幕が上がる」富士が丘高校演劇部のメンバーでもある伊藤沙莉さんもラストコップに出るらしいですね。
数年したら主要な女優を富士が丘高校演劇部出身者が占めるかも知れませんね(*^^*)

そうそう、そういえば同じNHKでも「みんなのうた」で「フルーツ5姉妹」が公開されましたね。
あまり期待していなかったのですが予想以上に良い!
曲の印象を端的に言えば良くできたCMソングみたい(NHKなのが皮肉ですね)。
アニメも思った以上に可愛いですね。
作詞作曲はももクロのボイトレの先生でもある岡田実音さん、正直こんな歌を創る雰囲気の方では無いのでちょっとビックリ。
子供祭りもこれでバッチリですね。

DECORATIONのカッコイイももクロもももクロだし、朝ドラで主婦層に訴えかけるのもももクロだし、フルーツ5姉妹で子供に歌うのも、ももクロ。
幅広い層にアピールしてこそ、NHKが認めた国民的アイドルの道を突き進んでるんだと実感しますね。