連続テレビ小説 べっぴんさん Part1 (NHKドラマ・ガイド)あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
いやぁ、歳を取ると涙腺がゆるくなってしまいますねぇ…。
今日、初めて「べっぴんさん」を観てないてしまいました。
夏菜子の登場シーン?、いや、勝手ないワクワク感を感じましたが涙までは泣かれませんでしたよ。
子役のすみれが母に向かって自分は大人になったら貰った人が喜んでくれるような別品を作れるような人になりたいというシーンです。
我ながらここで涙が出たのは意外でした。
まあ、物語の大切なシーンではあるのですが、エピソードとしては厚みが少し足らないようにも感じていたからです。
しかし、涙が出ました。
多分、物語の力ではなく、子役の女の子の演技に心が動いたのかも知れません。
「なんか、なんかな」という子供であるが故の気持ちを言葉に出来ないもどかしさが、母との別れの瞬間にやっと言葉に出来た演技に泣かされてしまったって感じですね。
最近の子役はすごいですなぁ…。

そしていよいよ、芳根京子や夏菜子の出演が始まりました。
うーん、例えない様なワクワク感と同時に不安も少し感じる複雑な心境ですね。
どうやら来週もある意味、今週と同じ仕込みの週になりそうですね。
再来週にはもうすみれ(芳根京子)や良子(夏菜子)は結婚して子供も生まれてるはずです。
そして時代は戦後になりここから本当の意味で物語が始まる様ですね。

今までの朝ドラは戦前、戦中、戦後を生き抜いた女性の一代記的な話が定番だったのですが「べっぴんさん」はどちらかというと戦後に重きを置いて戦前、戦中はどちらかと言えば主人公に取っては良い時代の思い出なんだよねぇ…。
この辺が今までの朝ドラに比べるとちょっと違うところなのかも知れませんね。
どうしても今までの朝ドラの昭和の女の一代記的な話では戦争は避けられない命題として書かれるべきモノでしたが今回はあまりこの辺には重きを置かない感じがしますね。
この辺が脚本家の若さを感じますね。
これが良く出るのか悪く出るのかはこれから先を観てみないと何とも言えないでしょうね。
まあ、戦争を軽く扱い過ぎてるという批判の為の批判は当然でるでしょう。
ただ、朝ドラ自体は戦争を描くことが目的ではなく、女性の生き方を描くほうが当然重くなるべきだと思うのでこういったやり方はアリだと管理人は考えます。

佐々木彩夏「貰った人が喜んでくれるような別品」を作れるような人に主人公がなれるかがこのドラマのテーマでもある訳ですが、考えてみるとももクロもこういった相手のことを考えてくれるからこそ人気のあるグループである事に気が付きます。
例えば今度やる「子供祭り」はあーりんの演出だそうですね。
子供祭り自体が正直な所、あまり儲かりそうなイベントではないのですが、ある意味一番工夫されてる印象を受けます。
子供向きにセットリストも通常と違うモノを考えなくてはいけないだろうし、セットやコントなど構成も特別なものが必要になる。
今回は無料育児相談会まであるそうですね。
この辺は間違いなくあーりんもしくはその周辺からの発想(あーりんママ?)でしょうねぇ。
アイドル運営では思いつかない発想でしょうね(笑)。
子供祭りと言いながら親への配慮も忘れないのが単なる子供向けのイベントではない特別なイベント、つまり”別品”なんじゃないかな。

高品質やレベルの高さを誇るところは多いけどこういった少しの思いやりがももクロを特別な”別品”にしてるんだと思う。
ももクロは全力だから売れたと思ってる人が多いけど、本当は全力である事を伝える事が出来たからこそももクロは売れたんだと思う。
小さな違いのように思えるけどこれが判らなくて売れないアイドルを山ほど観て来たような様な気がするのは管理人だけだろうか…。