お久しぶりです…。
気が付けば2週間以上更新がありませんでした。
すいません(>_<)

押され隊実は体調不良というか、体調がかなり悪く寝たきりに近い状態でした。
医者からも近くにある決断を求められる事態になっております。
詳細はプライベートな事なので詳しくは書くつもりはないのですが、体調が悪いとパソコンどころか日常の生活にも支障が出るありさまなのでこれからも少し更新のペースは落ちるかもしれません。
ただし、今回は少し更新が空きすぎですね(-_-;)
さて、辛気臭い話はこれぐらいにして…。

私がいない間にアメリカの大統領が変わってしまいましたねぇ、まさかトランプさんになるとは思わなかったけど、選挙戦終盤に僅差になった時はアメリカ人の性格からして面白そうなトランプに入れる人が多そうだと思っていたら当選してしまいましたね。
何事もプロレスを中心に考えてしまう管理人としてはトランプといえば昔、リングで観たことがあったような…。
調べてみるとWWEのリングに上がってますね。

確かこれはミリオネアマッチという名前でレッスルマニアで行われた試合。
基本的には直接トランプ氏がプロレスをした訳ではないのですが、相手はWWE会長のビンス・マクマホン氏。
トランプ氏はリアリティショーで、ビンスはプロレスの番組での決め台詞が「ユーファイヤー(お前はクビだ)」が被っていた関係(実際には仲が良かったらしい)でそれぞれ代理のレスラーを互いの髪の毛(両者カツラ疑惑があった)を賭けて戦うというモノ。
トランプはボビー・ラシェリー、ビンスはウマガというレスラーを代理に立てて試合をすることになり、リング上で調印式を行っていると当時人気絶頂の超人気プロレスラーのストンコールド・スティーブオースティンが現れ面白い事やってるじゃないか、俺も一枚咬ませろと言ってレフリーに強引に就任。
かくしてプロレス界最大のイベントで試合が行われた。
今になってみるとアメリカ大統領になる男のラリアートや馬乗りパンチが観れます(笑)。
試合はいろいろあってトランプ側のボビー・ラシェリーが勝利!
哀れWWE会長のビンスはリング上でトランプ氏によって丸坊主にされてしまいます。
最後はレフリーのストンコールドの恒例のビールで乾杯シーンなのですが、いきなりトランプ氏に向かって必殺技のスタナーでトランプ氏をKO。
最後は嫌味な大金持ちは二人とも酷い目にあい観客は大喜びというオチでした。
ちなみにこれがトランプがスタナーを食らった瞬間(動画の最後のほうになります)

まあ、なんで長々とトランプとプロレスの話をしてるかというと、ももクロちゃん達もプロレスラーとの対談集を出版するようですね。
ももクロ×プロレスあまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成
対戦カードは天龍源一郎×玉井詩織、武藤敬司×百田夏菜子、岩谷麻優×有安杏果、飯伏幸太×佐々木彩夏、越中詩郎×高城れにという好カード!
個人的には飯伏幸太×佐々木彩夏や越中詩郎×高城れにが注目のカードかな?
他はなんとなく内容が想像できるけどトンパチの飯伏とあーりんが何を話すのかは全く想像できない。
れにちゃんと越中さんはふたり共涙もろそうでどうなることやら…。
まあ、プロレスと相変わらずバカにする人はバカにするんだろうけど、ひょうたんからコマ、プロレスから大統領って訳で何があるかが解らないのがプロレスでもあります。
ももクロちゃん達にはアメリカでショービジネスを学んで頂きたいものですね。
なに、難しいことじゃない、トランプやレスラー達もやっていたようにバカやる時も全力で演ればいい。
全力ならももクロは得意でしょ?