あーりんと言えばバラエティやコンサート、バックヤードなどで「圧」を振りまいていますが、まさか、ドラマでまであーりんの「圧」が発揮されるとは…。
正直、他にもモーニング娘の人やAKBの人も出てるのでセリフが2,3個ある程度の出演なんだろうなぁと思っていましたが、主役を食うほどのボリュームでしたね。
ちょっと共演していたAKBやモーニング娘の人たちが空気になるぐらい…。
キャラクターだけで押しまくったのかと思われがちですが、ちゃんと裏の顔のドスの効いた演技も出来てましたね。
ある意味、子供の頃から芸能人である自分を否定する様な内容でしたが、その演技が芸能人である事を明確に表していました。
まあ、あーりんが単なるキャラでなく、普通の人が感情が喜怒哀楽ならば、彼女の場合喜怒哀楽あーりんというぐらい自然な事だからなんでしょうね。
今回のオファーはあーりんのキャラがあってこそのオファーでしょうね。

あーりんとあーりん色々な事が繋がっていくのがももクロの特徴。
今回、マス寿司3人前がピコ太郎の武道館に出場しましたが、これはサイレンサイレンも出てる所を見るとロガールの繋がりなのかも知れませんね。

夏菜子もあさイチに出ていましたがこれはもちろん朝ドラがあったからこそ。
一つの仕事が次の仕事を呼ぶと言った理想的なパターンなのかも知れません。

昨日はももクロがバランスよくバラバラになっての仕事でした。
こういった事が近いうちに日常になるのかも知れません。