NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」
そして、キアリスのみんなとは、最後までチクチクとお裁縫。「一生の友達でいてくれてありがとう」というはなさんの言葉、本当にそう思いました。みんな年を取ったけれど、いつまでたっても手芸倶楽部で、青春が戻るというか。最高の仲間と出会えるって幸せだなぁと思います。

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うーん、とうとう終わってしまいましたねぇ…。
ネットなどでは脚本家が叩かれてる事が多いようですが個人的には良かったと思います。
まあ、話が飛びすぎとか、さくらんの初恋偏とかに時間を使い過ぎたなど、ペース配分は今一つだったけど印象に残るシーンやセリフの多かったドラマでした。
夏菜子もこのドラマと幕が上がるの映画で間違いなく女優としてスタートを切る事が出来たと思います。
まだ、ももクロが本格的にソロ仕事を進めていない頃、他の四人はそれなりにソロの仕事の方向性が頭に浮かんだのですが、実は夏菜子だけが明確にソロ仕事を思い浮かべる事が出来ませんでした。
そのぐらい、アイドルとしての夏菜子というのはアイドルという仕事のハマっており、逆に他の仕事が思いつかないぐらいだったのを覚えています。
それが映画「幕が上がる」で才能が開花し、「べっぴんさん」で確定させた感じですね。
ある意味、年配になってからの演技のほうが若い頃より良かったかも(笑)。
また、共演者にも恵まれましたね。
主演の芳根京子を始め同世代の四人組を始め、ベテランの俳優さんとの共演は夏菜子のこれからの演技に少なからずの影響を与えるでしょう。
べっぴんさんはこれで完全な終わりではなくスピンオフが二本のドラマとラジオドラマになるそうです。
ラジオドラマは「たまご焼き同盟」、BSでのドラマは「恋する百貨店」と「忘れられない忘れ物〜ヨーソローの一日〜」だそうです。
スピンオフと言うよりもドラマを補完する物語って感じですね。
どうも脚本家の方はペース配分が苦手のようで(笑)。

まあ、考えて観れば「べっぴんさん」という物語は今でいうオタク女子がそのままで戦後を駆け抜けた物語と言っても良いかも知れませんね。
その為、物語自体の起伏は激しくなかったけど、何かが好きというオタク女子のふんわかした雰囲気が他の朝ドラにない空気を醸し出していたのかも、だからこそある意味生々しいさくらの初恋編が浮いていたのかも知れませんね。

良子それにしても夏菜子はある意味恵まれてるよね。
「幕が上がる」の時もそうだったけど、アイドルでありながら演技に打ち込める時間を贅沢に取ることが出来た。
単純にアイドルとしての短期的な売上を考えればマイナスになるであろう決断を長期的な展望を考えて決断してプラスにしようとしてる事務所やkwkmさんには頭が下がります。
自社のタレントの事をちゃんと考えてるんでしょうね。
まあ、その間の他のメンバーも個々にソロコンサートを開いたりして個別に才能を開花させてる。
さて、しばらくは全国ツアーなどであらためて五人の力を見せてくれるでしょう。
あー、楽しみしか無いですね(*^^*)