まだいた「過剰病欠」 新たに4人 奈良市「処分を検討」

奈良市環境清美部の男性職員が病気休暇・休職を繰り返し、5年間で8日しか出勤していなかった問題に絡み、ほかに4人の職員が同様に不自然な病気休暇を繰り返し取っていたことが22日、市の調査で分かった。

明らかに異常だよね。
京都市の職員の異常な逮捕者数とかと根は同じ?
関西、特有のアレ?
解ってるけどあえて書かない。

ただ、これはきっとずっと前からあったのだと思う。
なぜ、明らかにならなかったのか?
今まではこの様な事例があっても表に出せなかった。
なぜなら怖い人が沢山くるから。

しかし、ここに来て明るみになる物が多いのは沢山の怖い人よりも、多い声がインターネットを通じて寄せられる様になったからではないのか?
一地方で終わっていた話が全国レベルの問題として捉えられる様になったからではないのか?
一地方では多数であるアレが全国レベルでは非常識として逆に告発されているのではないか?

しかし、これだけ異常な事が明るみになっているのに「処分を検討」としか発表出来ていないのが関西のアレの根の深さを感じるねぇ。
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