石原都知事に都政の私物化批判、四男関わる事業に…

 ワンダーサイトをめぐっては、石原知事の四男で画家の延啓(のぶひろ)氏が15年3月、都の「アドバイザリーボード委員」として海外出張に参加。パリやベルリンなどを9日間回り、旅費55万円が都の補助金から支給されたことが報道されている。
 また、ワンダーサイトの館長と副館長には、都の参与である今村有策氏と妻の家村佳代子氏が就任している。参与選任を求める都の資料には選任理由として、今村氏の経歴とともに、「今村氏は石原知事の知己の関係にあり」と記されている。

往々にして他人に厳しい人っていうのは自分に甘い物です。
周りを敵に回してるから自分の足元は身内で固めたくなるんでしょうねぇ。

そういえば弟さんも軍団とか作っていたしなぁ。
強がってる人ほど寂しがりなんでしょうね。

兄貴たちは政治家になったけどやっぱり父親が慎太郎って言うのは大きいのである意味、親父の手の中って感じ。
四男も芸術家としての評価は良く解らないって感じだし。

そう考えると一番石原家で自立してるのは以外にも石原良純かも。
うーん、これで天気予報が当たればなぁ。