「情報発信」「熱烈読者」…ブロガーの6タイプ

・アルファブロガー−−3要素とも頻度が高い。Webによる情報の収集発信・コミュニケーションを非常に重視(71万人)

・情報発信ブロガー−−更新と閲覧が高頻度。ブログを純粋に情報発信のツールに位置付けている(97万人)

・自己完結ブロガー−−更新が高頻度。日記として、情報蓄積ツールとしてブログを活用(53万人)

・情報探求ブロガー−−閲覧とコメント・トラックバックが高頻度。意志決定の際にWeb上の情報を探し、コメントも書き込んで情報の真偽性を問うタイプ(40万人)

・熱烈読者ブロガー−−閲覧が高頻度。ブログを情報メディアとして重視しているが、ブログの各機能は使いこなせていない(258万人)

・駆け出しブロガー−−3要素とも頻度が低い。一般的なネットユーザーであり、ライトユーザーが多いが、熱烈読者になる可能性も(481万人)


ブログ・SNSがネットにもたらすインパクト
 ブロガーの分類は、NRIが発表した国内IT主要市場予測の説明資料の1コマとして、同社情報通信コンサルティング二部の小林慎和・主任コンサルタントが公開した。予測によると、ブログ・SNS市場は高成長が続き、同市場は2011年度に1706億円、2006年度の7.6倍に成長するという

うーん、私はどこにはいるんだろう?
日記じゃないから自己完結ブロガーじゃないよなぁ。
更新も閲覧も毎日してるから情報発信ブロガー?
でも、ぼやいてるだけだから情報発信なんてしてないからこれも違うなぁ。
情報探求ブロガー?
でも、意思決定にブログなんか使った事ないよ?
熱烈読者ブロガー?
ブログを情報メディアとはあまり思っていない無いなぁ、やっぱりある程度バックボーンのない情報は鵜呑みにしないようにしてるからねぇ。
駆け出しブロガーってもう3年ぐらいブログ初めてから立つしねぇ。
アクセス数からしてアルファブロガーはありえないしねぇ(笑)。

あえて名前をつけるとすれば「行き詰まりブロガー」でしょうか…。
アルファブロガーの様に外国の情報に詳しい訳でも、特別な知識やバックボーンがある訳でもない。
更新頻度は高いがアクセス数はそこそこあるが伸び悩み、他人のブログも良く見るけれど回る所が固定化されて最近あまり新鮮な驚きはない。
せめてもう少しアクセス数でも伸びればモチベーションが上がるのかも知れないけれど元々発信するような情報もない。
そんな感じでしょうか?

それとアルファブロガー71万人って多すぎない?
精々、1万人ぐらい?
いや、狭い定義でくくれば1000人もいないって言うのが本当のところじゃない?
ソーシャルブックマークも便利な様でネットの世界を狭くしている様な気がしないでもない。
アフィリエイトのみのブログも闇雲に増えて、情報を見つけるにもノイズが多くなってしまった。

ブログは商売になるようになったけどブログを熱心に更新する人たちに行き詰まりの様な物がある様にも感じます。
ブログを開設した頃のようなワクワク感が減ってきたようにも感じます。
SNSもなんか違うような感じだし、次の新しい物を探していますが見つからない状態です。