諭吉が「シー万」…大人気!お札で折る折り紙

例えば、福沢諭吉の「シー万」や「レインボー万」、樋口一葉の「家政婦は見た」、「目玉おやじ」や「千円シャツ」。駄じゃれのタイトルもあって、思わずクスッと笑ってしまう。
 ネタ本は、山と溪谷社(東京都港区)が出版した「おとなのおりがみ」(1050円)。日本折紙学会の会員でもある、アル中Masa氏による18作品の作例と折り方を掲載している。

ターバン野口とかの流れなんでしょうねぇ。
ポイントはやっぱり顔なんでしょう。
基本的に折り紙って顔がない物なんですがお札だと元々顔が印刷してあるから今までと違う雰囲気になるんでしょうね。
まあ、お札なってみんなすまし顔なんでシチュエーションを付けるだけで面白いのでしょう。
どこかに権威を笑ってみたい心理があるのかも。
お金にはいつも泣かされてるからなぁ。