女性教諭「大きな憤り、音楽を否定」君が代伴奏訴訟

引用:
■女性教諭「大きな憤り」
 原告の女性教諭(53)は判決後、記者会見し、「職務命令を是認し、思想・良心の自由を認めない判決が出されたことに政治的意図を感じ、大きな憤りと司法への不信感を隠せません」と語った。

 女性教諭は「上告してよかった」と開口一番に話したが、「日の丸・君が代は強制されるものではない」と強調。その上で、「この判決は、自由に心の表現ができる音楽を否定し、権力の道具におとしめるものだ」と判決を改めて批判、今後は同じような立場の教師らを支援していきたいとした。

 また、代理人の吉峯啓晴弁護士は「判決の多数意見を読んでも、法律論に不可欠な『なぜそうなのか』という部分は全く見あたらず、最高裁は説明責任を全く果たしていない」と判決を批判した。

なんだか、言い分がズレてるなぁ。
音楽の先生って言うのは自分の好きな音楽だけ教える仕事なんでしょうか?

いつも思うんですが国歌や国旗に反対する人って嫌ならば新しい国歌や国旗を提案して変える運動でもすればいいのにと思うんですがねぇ。
まあ、自分たちもそんな運動を起こしても負けるのが解ってるのでやらないんでしょうね。
単なるワガママだって事はきっと本人も気がついてるんだろうなぁ。