バカキャラで人気急上昇…里田まい


バカキャラっていうのもどうなんでしょうねぇ。
いわゆる「ゆとり」世代のタレントさんなんでしょうねぇ。
「ゆとり」世代の本当の問題は教育レベルが低い事ではなく、それを恥ずかしい事だという自覚がない事なんだと思う。
「ゆとり」教育といっても高い教育を受けた人もいるし、自分で勉強する人も多いけど、本当に教育が必要な人ほどほったらかしになってしまって自分がバカであり、それを恥ずかしいと思わなくなってしまう。
まあ、それの何が悪いとか、個性だとか思っているのでしょうね。
でも、それが恥ずかしい事だと気が付かないという事は悲しい事だと私は思います。
引用:
 フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」(水曜午後7時)などバラエティー番組で、アイドル歌手、里田まい(23)の“おバカキャラ”がウケている。
 司会の島田紳助(51)に、おもしろがられ、露出度がアップ。レギュラー出演で少しは知識が身に付いたかと本人を直撃すると−。
 「正解を聞いてもすぐ忘れてしまうんです。でも、四国は全部言えるようになりましたし、四国が九州にないことも知りました!」
 実に、あっけらかん。
 そんな彼女は札幌市の出身。生来の目立ちたがり屋は高校生のときに、「モーニング娘。」らが所属するハロープロジェクトの北海道ユニット「カントリー娘。」の追加オーディションに合格して、2002年に芸能界入りした。
 ところが、今年1月、3人のメンバーのうち2人が卒業。
 「寂しかったし、これからは、全部自分一人の責任だと思うと、とても不安でした。今は、粘り強く、一歩ずつやろうと思っています」
 クイズ番組での天然ボケも体当たりの産物か。
 「親には、『恥ずかしいからあまりしゃべるな』といわれているんですけれど…」